RSSリーダー「Reeder 4 for Mac」、パブリックベータ版が公開
RSSリーダーアプリ「Reeder 4 for Mac」のパブリックベータ版が公開された。
現行バージョンは2015年10月に正式リリースされた「Reeder 3 for Mac」。次期バージョンは2018年中にリリースすることを前提として現行バージョンを無料配布していたが、2019年3月になり、ようやくユーザーが利用可能なパブリックベータ版が提供された。
新アプリ「Reeder 4 for Mac」の最新機能(一部)
「Reeder 4 for Mac」には以下の最新機能が提供されている:
- iCloud同期機能
- プレビューイメージ付きの記事リストビュー
- イメージビュワー機能
- レイアウトのオプションを追加(ウィンドウサイズによって自動変更、無効化可能)
- 記事ビュワーの改良(WkWebviewを使用)
- Readability.jsを利用したリーダービューに対応
- 「引っ張って更新」に対応
開発者によると次期バージョンはまだ開発途中となっていて、上記以外にも多数の機能を準備しているとのこと。また、iOS向けの最新バージョンも近々完成予定であることを明らかにしている。
「Reeder 4」は「Reeder 3」のアップデートではなく、完全に新しいアプリとして提供される。
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2018.08.30
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