【CP+ 2016】「SIGMA Art 50-100mm F1.8 DC HSM」を触ってきた!
「CP+ 2016」で個人的に楽しみにしていたのは「SIGMA Art 50-100mm F1.8 DC HSM」。中望遠域をカバーするAPS-Cセンサー用の大口径ズームレンズとして設計され、背景のボケを生かしたポートレート撮影などに最適な85mm、105mm、135mm(35mm判換算)の単焦点レンズ3本分以上の焦点域をF1.8でカバーすることができる。
フィルターサイズは95cm、本体長さは170.07mm、重さは1,490g。最短撮影距離は95cm、最大撮影倍率は1:6.7。
以下、外観をまとめたので参考にどうぞ!気になる人は今週末までパシフィコ横浜で開催されている「CP+ 2016」のSIGMAブースに足を運んでみるべし!
APS-Cセンサー用大口径ズームレンズ「SIGMA Art 50-100mm F1.8 DC HSM」
とにかく大きい「SIGMA Art 50-100mm F1.8 DC HSM」。僕の使い方が悪かったのかそういう展示の仕方になっていたのか分からないが、僕が試した時は実際に撮影することができなかった。ただ、とにかく物理的に大きいレンズなので、ポートレート撮影をするという人にはF1.8
2016年4月22日に発売を予定。メーカー希望小売価格は155,000円、アマゾンでの販売価格129,600円となっている。
SIGMA 大口径望遠ズームレンズ Art 50-100mm F1.8 DC HSM キヤノン用 APS-C専用
posted with amazlet at 16.02.27
シグマ (2016-04-22)
もっと読む
2016.10.13
2016.02.29
2016.02.27
関連キーワード
コメント(0件)
「カメラ関連情報・ニュース」新着記事
Canon EOS R5 Mark IIの最新ファームウェアVersion 1.0.2、AFフレームの”カクツキ”を修正
2024.12.05
Canon、小型軽量が特徴の24mmと50mmのF1.4レンズを発表
2024.10.30
Canon、大口径望遠ズーム「RF70-200mm F2.8」を刷新。エクステンダーに対応、全長固定設計
2024.10.30
EOS R5 Mark IIのあらゆる不調を解決した魔法の呪文。工場出荷状態に初期化→初期設定やり直し
2024.10.16
Canon、現地時間10月30日に3つの新レンズを発表へ。F1.4レンズ、70−200の新型か
2024.10.16