コストコ食材で作る”ワカモレ・シュリンプ・ベーグル”が天才的に美味しかった
コストコのデリとかフードコートとかで販売したほうがいいと思う(していいですよ)
僕は、俗に言う「クオリティ・オブ・ライフ」(QOL)を向上させる大事な要素は、テンションの上がる朝食を用意することだと思う。普段朝ご飯を抜くような人でも、旅館やホテルの朝食を見て食べすぎてしまう人も多いだろう。
「最強ご飯のお供丼」に続き、コストコ食材で”ワカモレ・シュリンプ・ベーグル”を作ってみた。
シュリンプカクテル、ワカモレ、オニオンフレーク、ベーグルを使用
使用する食材と価格は以下のとおり。
- WHOLLYのワカモレアボカドディップ(Wholly Guacamole Classic Guacamole Mini Cup):1,628円
- シュリンプカクテル:1,880円
- ベーグル:2袋680円
- チョップドオニオン:348円
ベーグルを用意する。普段は朝食にお餅を食べるためトースターがなく、プレーンベーグルを魚焼きグリルの上でトーストする。すでに全人類が知っている豆知識だと思うが、下向きに焼けば内側は柔らかく、外側はカリッとする。
前日の夜に食べたシュリンプカクテルの残りを用意する。よりスパイシーに仕上げたい場合、付属のディップを取っておくと良いだろう。
カップで小分けにされており、1カップあたりのカロリーは120kcal。タンパク質1g、脂質11g、炭水化物4g。
ペースト状になっているアボカドは、一部塊が残っている。単体で食べるとアボカドの甘さの後に、ニンニクの香りとスパイシーさが残る。
これを焼き上げたベーグルに塗りたくるのだ!すでにめちゃくちゃ美味しそうでしょう!
このままでも良いが、食感を演出するためにチョップドオニオンを追加。
購入から時間た経っているため塊になって出てきてしまったが、本来はカリッカリのフレークになるはずだった。
その上にカクテルシュリンプを乗せる。カクテルシュリンプが大きすぎるため、思ったよりも乗らない。
完成したのが、こちら。題して「ワカモレ・シュリンプ・ベーグル」。
ざっくり計算したカロリーは約482kcal、PFCバランスは、タンパク質33g、脂質12g、炭水化物54g。朝ご飯の摂取カロリーをやや高めに意識している僕には理想的な食事だ。普段プロテインで賄っている朝のタンパク質も、食材から摂取できるので良い。
何よりも味が美味しく、満腹感がある。ワカモレにパンチがあり、エビがジューシーなので、食べていて飽きない。より豪華さを演出するためには厚切りのトマト、シャキシャキのレタスなどを挟んでも良いが、食べやすさとのバランスを考えるとこの状態がベストかもしれない。
美味しそう…!
お昼はえびアボカドバーガーにします!🤤