Chrome 11がβ版にアップデート、HTML5の音声認識APIに対応
Firefox 4がリリースされ、早速多くのユーザーにダウンロードされているようだが、その裏で負けじとGoogleもChrome 11をベータ版にアップデートした。
このアップデートの大きな改善点としてHTML5にある音声認識APIの対応が挙げられる。つまり、AndroidのGoogle Searchアプリにある音声検索と同じように、パソコンに話しかけるとそれを文字列に変換してアウトプットしてくれるようになるそうだ。
Chrome 11βをダウンロードした人はブラウザで下記リンクより試せる(僕はそもそもダウンロード出来ずにいるのだが…)。
今だと外出先にパソコンに話しかけている人がいたら変質者扱いされてしまうかもしれないが、Chromeをはじめ各ブラウザがこの音声認識APIに対応し出したら、日常的に見かける風景に変わるかもしれない。いや、それはさすがにないか…。
上記の音声認識を体験することが出来た人がいたら、是非感想をお教えください!
(via TechCrunch)
もっと読む
2022.03.30
2020.05.15
2018.09.03
2018.01.26
2016.03.17
2014.11.19
関連キーワード
通りすがりのガリガリくんさん>
それめちゃくちゃ面白いですね・・・笑。
まあまだまだブラッシュアップは必要そうですが、いずれかは音声入力が主流になったりしたら面白いですね!!!
僕は声でポストかけたらいいなーってたまに思います笑。
良い線いってるんですけど
まだバグもあるらしく誤変換が多く
岡山弁で「まだおえんのぉ」=まだダメだね
と喋ると
「まあ、バグでしょうかね」と変換されて爆笑しました・・・