「iOS 11.1 Public Beta 4」、リリース
Appleが、「iOS 11.1 Public Beta 4」をパブリックベータプログラム登録者向けにリリースした。最新バージョンでは話題になっていたWi-Fiの脆弱性「KRACKs」に対応していると見られている。
他にも「簡易アクセス」で通知センターにアクセスできない不具合が修正され、一時的に廃止されていた、待望の「3D Touch」によるアプリ切り替え機能が復活している。
注意:パブリックベータ版はあくまでもベータ版
パブリックベータプログラムは誰でも登録できるが、パブリックベータ版とは言えベータ版であることには変わりない。
メインで使用している端末や仕事用のデバイスにインストールした結果、普段の作業ができなくなったとしても、完全に自己責任だ。自分の意志で自分の端末にベータ版をインストールすることになるため、自分で対処できる自信がないのであれば、インストールするべきではない。
それを踏まえた上でもし試したい場合は、テスト用端末やサブ機など動作が不安定になったとしても、本来の使用目的に支障をきたさないデバイスを選びましょう。
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