「iOS 11」のiOSバージョン別におけるシェア率は85%に
Appleが開発者向けのサポートページで明らかにした数値によると、2018年4月22日において、iOSバージョン別で見る「iOS 11」のシェア率は85%であることが明らかになった。
「iOS 10」の割合も約4ヶ月で19%から10%まで減少
2018年4月26日時点における「iOS 11」のシェア率は76%を記録し、4ヶ月少々でさらに9%増やしていることが確認できる。
「iOS 10」を利用しているユーザーも最新のデータでは1割に。それ以前のiOSバージョンを使用しているユーザーは約4ヶ月前の5%から変わっていないことから、もはやアップデートする意思がないようにも思える。
「iOS 12」が数週間以内には正式リリースされる見通し。今年は昨年とは異なり、発売日にすべての新型iPhoneが購入可能になると見られていることに加え、動作が高速化し、安定しているとの評判から、「iOS 11」と比べて最新OSへ切り替えるユーザー数が多いのではないかと期待される。
もっと読む
2018.04.26
関連キーワード
コメント(0件)