【保存版】iPhoneのストレージ容量不足を劇的に解消する7つの方法

iPhoneのストレージ容量を圧迫している「その他」をガッツリ削除する方法

最近、僕の「iPhone 6 Plus」で写真を撮ろうとする度に容量不足の警告が表示されていた。

冷静に考えてもそんなことは到底ありえない。僕が使用しているモデルの容量は128GB。確かに多数の写真や動画を撮影し、それなりに音楽も入れているが、それでも128GBを丸々使い切るほどのデータ量があるとは思えなかった。

とは言え、警告は警告。色々と調べてみた結果、HuffPost Techに参考になりそうな方法が紹介されていたので、iPhoneのストレージの容量不足を解消するために試すべき方法と、それらを片っ端から試した結果を紹介する!

目次
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    • 【効果★★☆】1. 不要なアプリを削除する
    • 【効果★★☆】2. 保存しておく必要のない写真・動画を削除する
    • 【効果★☆☆】3. 年に1回しか聴かない音楽を削除する
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    • 【効果★☆☆】4. 聴き終わったPodcastも削除する
    • 【効果★☆☆】5. Safariのブラウザデータを削除する
    • 【効果★★☆】6. 過去に受信したメッセージを削除する
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    • 【効果★★★】7. iTunesでバックアップを取り、復元する

1. 不要なアプリを完全削除または部分削除する(ゲームなど)

足りないものは足りない。iPhone内を断捨離する機会だと自分に言い聞かせ、まずは全く起動していないアプリや使用頻度が低い割に容量が大きいアプリを片っ端から削除してしていくことに。

ここで、iPhoneのストレージ容量を圧迫しているアプリを確認する方法をチェックしておきましょう。

iOS 11」以降のiPhoneのストレージの節約方法を提案

iOS 11」にはiPhoneのストレージの節約方法を提案してくれる機能が備わっている。まずはこれを活用してみるのが最も効率が良く、手っ取り早いだろう。

「設定」アプリの「一般」をタップし、「iPhoneストレージ」という項目をタップ。

すると、「非使用のAppを取り除く」「古いチャットを自動削除」「大きい添付ファイルを再検討」などの項目が表示され、実行したいと思えるお掃除機能を活用することができる。

iPhoneのストレージを節約する方法

僕の環境で特に効果が絶大なのは「非使用のAppを取り除く」。説明によると、10.81GBものストレージ容量を節約することができることになっている。

個別アプリのデータを削除し、ストレージ容量を節約する

もちろん、上記のように一括でストレージ容量を節約することに抵抗がある人もいるはず。

そこで、「iPhoneストレージ」項目の中には各アプリが占有しているストレージ容量および最後の使用時期が書かれている。

例えば下記一覧では「DJI GO」アプリが未使用であるのにも関わらず、1GB違いストレージ容量を確保している。項目をタップすると、「Appのサイズ」として386.6MB、「書類とデータ」として610.4MBあることが判明。

「Appのサイズ」は純粋にアプリそのもののデータ容量。「書類とデータ」はそのアプリの使用によってアプリ内に溜まったデータ容量のことを意味する。

選択肢としては「Appを取り除く」と「Appを削除」が用意される。

「Appを取り除く」

「Appを取り除く」は、「Appのサイズ」分(「DJI GO」アプリで言うところの386.6MB)は解放されるが、「書類とデータ」(「DJI GO」アプリで言うところの610.4MB)はアプリ内に保持される。

アプリがApp Storeに残っている限り、再インストールすればすべてのデータはもとに戻り、アプリをこれまで通り使うことができる。

一時的にストレージ容量をどうしても確保したい場合は「Appを取り除く」を使ってみるのも手かもしれない。

「Appを削除」

「Appを削除」は、「Appのサイズ」および「書類とデータ」がすべてiPhone上から削除される。名前の通り、アプリが削除されるのだ。

そのアプリを最近使わず、今後使うこともなく、インストールしておく必要がないと感じている場合は、削除しましょう。

2. 保存しておく必要のない写真・動画を削除する

アプリの次に目をつけたのは写真や動画。思い出として残したいものでなければ削除しても問題ないだろう。僕の場合、大量のスクリーンショットが端末内に残っていたので削除することに。

写真や動画を削除する方法は解説するまでもないと思うが、注意しなければならないのは「iOS 8」以降は写真は完全に削除されるまで30日間の猶予があるということ。

最近削除した項目」というアルバムの中に先ほど削除した写真が含まれているため、改めて先ほど削除した写真を再選択し、削除。面倒ではあるが、MacやPCで「ゴミ箱に入れる」のと「ゴミ箱を空にする」と同じ概念だと思えば悪くはないのかもしれない。

2-1. iPhoneのストレージを最適化

まず最も手っ取り早くストレージ容量を節約できるのは、「設定」の中にある「写真」の「iPhoneのストレージを最適化」にチェックを入れること。

これは、iPhoneのストレージ容量が不足し始めた時に、iPhone内のフル解像度の写真とビデオが最適化されたバージョンに自動的に置き換わる、という機能。フル解像度バージョンはすべてiCloudに保存されるため、夜用不足の自覚がある場合は

2-2. フォトストリームをオフにする

写真と動画はiCloudのお陰で便利になった人もいるが、iCloudのせいで不便になったこともある。ストレージ容量を圧迫するという理由ではマイナスかもしれない。

「設定」アプリの「写真とカメラ」という項目の中に「マイフォトストリームにアップロード」という項目が表示されているはずだ。これは「iCloudフォトライブラリ」とは独立した存在となっているためiCloudのストレージ容量こそは圧迫しないものの、本体の容量を圧迫してしまうのだ。

これは自分自身が撮影した写真を一時的に(最大30日間または最大1,000枚)をサーバーにアップロードし、同一のアカウントを持つデバイス間で閲覧できるという仕組みなのだが、実はその期間中は本体内にも同じ写真がマイフォトストリーム用として重複して保存されているのだ。

不要であれば「マイフォトストリームにアップロード」を無効化しましょう。

iPhoneのストレージ容量を圧迫している余計なデータを削除する7つの方法

実際にこの方法でストレージ容量を節約している人がいたので、参考に載せておく。

2-3. HDRの通常の写真を削除する

iPhoneの写真関連機能はとても充実している一方で、放っておくと知らないうちに無駄にストレージ容量を確保してしまうことになる。

3段階の異なる露出の写真を1枚に合成する「HDR」で撮影された写真も使いようによってはとてもいい写真が撮れるが、3枚の写真を撮っているためストレージ容量には親切ではない。

iPhoneのストレージ容量を圧迫している余計なデータを削除する7つの方法

「写真とカメラ」の下の方にHDR写真撮影時に「通常の写真を残す」という項目があるが、ストレージ容量を節約したい場合はこれを無効にしましょう。

2-4. 「Live Photos」を無効化する

iPhoneのカメラはカメラを起動した瞬間から写真を”撮影している”とのことで、シャッターボタンが押された瞬間にその時撮影していた写真が記録され保存されるという仕組みになっている

iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」から導入された「Live Photos」はこの仕組みを活かし、写真が撮影された前後の写真を動画として繋ぎ合わせたもの。つまり、それなりのストレージ容量を取ってしまうのだ。

具体的には、「Live Photos」として撮影された写真は通常の1,200万画素のJPEG写真2枚相当のデータ容量になっているとのこと。無効化することによってストレージ容量が減ることはないが、今後写真を撮影する際に知らず知らずのうちにストレージ容量を圧迫してしまうことを防ぐことができる。

無効化するためには「設定」アプリを開き、「写真とカメラ」の中にある「設定を保持」とタップし、「Live Photos」をオフにしましょう。下記スクリーンショットでは「オン」なっている。

「iPhone用外付けドライブ」になるアクセサリを活用する

頻度は高くないがいつでも写真を見られるようにしたい、という人は他にも写真のクラウドストレージサービスを活用する手もあるが、その手のサービスに苦手意識がある人はiPhone用外付けドライブのようなアクセサリである「Photofast MemoriesCable」の購入を検討してみましょう。

Lightningポートに挿すだけで外部ストレージとして活用できるため、常にiPhoneの中に入っている必要はないが持ち歩きたい写真や動画などを入れるのに役立つ。通常の充電用ケーブルとしても使えるのもポイント。

詳細は下記記事からどうぞ!

3. 年に1回しか聴かない音楽を削除する

写真と動画を散々削除しても減らないストレージ容量。次に攻めるべきところは音楽だ。iPhoneに入っていたことさえも覚えていなかった曲はガツガツ削除しましょう。

Apple Music」によってミュージックアプリが使う度にげんなりするほど分かりづらくなってしまったが、各アルバムまたは楽曲の右にある「・・・」をタップし、「マイミュージックから削除」をタップすることによって削除することが可能。

また、冒頭で紹介した「ストレージを管理」から「ミュージック」を選択することによってすべての曲を一気に削除することも可能。アーティストごとにストレージ容量を確認することができるので、視聴頻度と合わせてキープするアーティストを選ぶべし!
iPhoneのストレージ容量を圧迫している余計なデータを削除する7つの方法

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