新型iPad Air、M1チップを搭載か
当初はA15 Bionicを発表すると噂されていた
新型iPad Air(第5世代)は、M1チップを搭載する可能性がある。当初はA15 Bionicが内蔵されるとされていた。Appleが日本時間3月9日午前3時より開催するスペシャルイベント「Peek Performance」で正式発表が有力視されている。
9to5Macによると、ディスプレイの解像度は現行モデルから変わらず、噂どおり5Gに対応するという。
M1チップは8コアCPUと8コアGPUを内蔵し、8GBのRAMを搭載する。6コアGPU・5コアGPU構成のA15 Bionicと比べて50%高速で、現行モデルに搭載されているA14 Bionicと比べて約70%もの性能向上が見込める。
AppleがiPad AirにM1チップを搭載する理由は不明。iPad Proと同じチップになるが、ミニLED対応ディスプレイやFace IDなどの違いがある。また今年後半に登場が噂される新型iPad Proは、M1チップを上回る性能が確実に搭載されるだろう。
謎に包まれた招待状のタグライン「最高峰を解禁」は、ミドルレンジのiPadでもiPad Proと変わらない”最高峰”のパフォーマンスを意味しているとも考えられる。
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