通知センターから簡単にアクセス!クリップボードアプリ「Copyfeed」が期待を裏切らない便利さ
クリップボードアプリは本当に便利だ。直前にコピーをした文字列以外のコピー履歴を簡単に参照でき、必要な文字列を貼り付けることができる。僕の場合、端末名や人物名などを入力する時に重宝している。
この快適さをiPhoneでも味わうことができる!TechCrunchで取り上げられていたクリップボードアプリ「Copyfeed」が期待を裏切らない便利さだったので、紹介する!
「Copyfeed」でiPhoneにおけるコピペが超快適に!
「Copyfeed」はiPhoneでモリモリテキストを打ち込む人にとっては間違いなく便利だ。以下にその様子を紹介するが、前提として「Copyfeed」アプリがバックグラウンドで起動していることが条件のようだ。
例えば、「『iPad Air 2』と『iPhone 6 Plus』使いのg.O.R.i」という文章があったとする。
その文章をもとに「むかーしむかし、___は___と___を使って生活をしていた。」という文の穴埋めをする必要があったとしよう。
「iPad Air 2」「iPhone 6 Plus」「g.O.R.i」は都度打つのは手間なので、コピペしておく。本来であれば1つずつコピーしては貼り付け、としなければいけないが、「Copyfeed」が入っていれば心配不要。
「Copyfeed」は通知センター用ウィジェットが用意されている。先ほどコピーした単語がすべてまとまっていることが分かるだろうか。
あとはコピーしたい文字列をタップすればコピーされるので、貼り付けたいところに貼り付けて完了。
その結果、このようにコピペで文章がスラスラと書ける。物凄く便利!
アプリ内課金で広告非表示、画像のコピーも可能に
僕は基本的に通知センター内での「Copyfeed」ウィジェットしか使っていないが、当然、アプリも用意されている。ウィジェット内は最大5つの項目しか表示されないのに対し、アプリの方はもう少し多い。
アプリ内課金をすることによって広告を非表示にし、画像ののコピーも可能になるとのことだったので、試してみることに。
Apple公式サイトの整備済みMac情報で使用したアイキャッチ画像をコピーしてみることに。
アプリを開くとコピーされた画像に先ほどの画像があることが確認できた。残念ながら画像を複数枚コピーすることはできないようだ。
通知センターウィジェットがとにかく便利
画像のコピーも使いようによっては便利かもしれないが、「Copyfeed」の魅力はやはり通知センターのウィジェットだろう。これがあるだけでテキスト入力が驚くほど快適になる。良いアプリだ!
「Copyfeed」は無料で利用可能。アプリ本体を使わずに通知センターだけで使うのであれば広告があってもなくても関係ないので、実質完全無料アプリだ。
個人的にクリップボードアプリは以前から欲しかったので、出会えて嬉しい!ダウンロードは以下からどうぞ!
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