リークした設計図を基に作られた「iPhone 6c」のイメージ画像が公開
先日、「iPhone 6」用の金型らしき写真や設計書なるものが話題となっていた。果たして本物なのだろうか。
次期モデルは全体的に丸みを帯びていることもあり、一部の噂では「iPhone 6」は「iPhone 5c」の上位モデルとして発表されるとも言われているが、「もしそれが本当だったらこうなる」という、リークした設計図を基に作られた「iPhone 6c」のイメージ画像が公開されていたので、紹介する!
「iPhone 6c」となると、思いの外しっくり来る本体デザイン
次期iPhoneはスリープボタンが側面に移動すると言われ、現段階ではカラバリは3種類、16・32・64GBモデルが登場する見通しとなっている。次期iPhoneが「iPhone 5c」の後継機であるという情報は以前報じられて以来、新しい情報はないが、現状分かっている丸みを帯びた筐体デザインを考えると「iPhone 6c」は思いの外しっくり来る。
実は、「iPhone 5s」と「iPhone 5c」で性能重視のiPhoneと見た目重視のiPhoneで市場の反応を確認していた、ということはあり得るのだろうか。「iPhone 5」を製造していた時点で「iPhone 6」のディスプレイを大型化する構想が既に描かれていたとしたら、「iPhone 6」で失敗しないために逆算し、「iPhone 5s」で新機能の実装、「iPhone 5c」で本体の持ち心地やデザインを試し、それらの分析を合わせたベストなデバイスとして「iPhone 6」に反映すると考えるとニヤニヤが止まらない。
(via 9to5Mac)
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