Apple、折り畳みiPhoneを想定した特許を出願していたことが判明 フォルダブル登場の可能性は
「Galaxy Fold」が登場した今、Appleから折り畳めるiPhone、いわばフォルダブル型のiPhoneが登場する可能性はあるのだろうか。
Appleが2018年10月12日に特許出願した「Flexible Display Devies(フレキシブル・ディスプレイ・デバイス)」に関する資料から半分や三等分に折り畳むことができるデバイスの可能性を探っていることが明らかになった。
2020年に折り畳みiPhoneが登場するという噂も
これはiPhoneに限らず、タブレットやラップトップ、ウェアラブルやその他モバイルデバイスまで適用される特許となっていて、改良された電子機器を提供するためにフレキシブル・ディスプレイ技術を用いることは望ましい」と書かれている。
これはAppleが出願した特許であることには違いないが、特許を出願したからといってそれを用いたデバイスを開発しているとは限らない。
CNBCは2018年3月に、Appleが2020年を目処に折り畳みiPhoneを発表する可能性があると伝えていた。
フォルダブルは登場したばかり。Appleの場合、iPhoneとiPadは同じiOSが動作するため理論上は1つのハードウェアで動作させることは可能かもしれないが、果たしてその需要が本当にあるかどうかは不明。
(via The Verge)
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