2020年のiPhoneは120Hzリフレッシュレートをサポートか
iPad Proに採用されているProMotionディスプレイがiPhoneにも採用されるとの噂
Android関連情報のリークが多いIce universe氏によると、2020年のiPhoneは120Hzのリフレッシュレートを持つProMotionディスプレイに対応すると伝えている。同技術はすでにiPad Proに採用され、画面のスクロールなど各種操作やエフェクトのアニメーションが非常になめらかに表示される。
画面のスクロールが目に見えて滑らかに
実際に60Hzと120Hzを比較した動画を見比べてみると、その違いは分かりやすい。過ごす時間が長いiPhoneだからこそ、スクロールが滑かになれば操作している時の気持ちよさは増しそうだ。
Slow-mo vid showing ProMotion on iPad Pro 10.5" vs 9.7". pic.twitter.com/efehry9dmj
— Matt Gemmell (@mattgemmell) June 13, 2017
Ice universe氏は過去に新型「AirPods」が2018年中に登場することを予想し外しているものの、得意分野とするSamsungのリーク情報に関しては信憑性が高い模様。
2020年のiPhone用ProMotionディスプレイ採用に向けて、AppleはすでにSamsungおよびLGと協議しているとのこと。
2020年のiPhoneはToFカメラを含む4眼カメラの搭載、ディスプレイ内蔵型センサーの採用、5G対応と全モデル有機EL採用などが噂され、ディスプレイサイズも変更される大幅刷新モデルが登場すると見られている。
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