iPhone 12、イヤホンと充電器なしでもiPhone 11より価格が高い可能性
iPhone 12の価格はiPhone 11よりも50ドル高く設定されると予測
2020年の新型iPhone(iPhone 12)は、iPhone 11と比べてわずかに値上がりする可能性がある。iPhone 11 Proのトリプルレンズカメラを正確に予測したアナリストJeff Pu氏によると、「iPhone 12」シリーズはイヤホンおよび充電器を同梱しないが、5.4インチ型「iPhone 12」の価格は749ドルになるという。iPhone 11は699ドルから販売されている。
5G対応および有機ELディスプレイの採用による値上げ
価格の値上げは、5G対応および有機ELディスプレイの採用が原因。iPhone 11は5Gに対応せず、液晶ディスプレイを搭載している。
Jeff Pu氏は、値上げは「ユーザーに受け入れられる」「需要に影響しない」と予測しているが、イヤホンおよび充電器が省かれることで賛否両論が予想される。なお「iPhone 12」の6.1インチモデル、および「iPhone 12 Pro」シリーズの価格については明らかにしていない。
数々のApple情報を正確にリークしてきたJon Prosser氏は、5.4インチ型「iPhone 12」の価格は649ドルになると予測。BOE製の有機ELパネルにより価格が抑えられるはずが、Appleの品質基準に満たず採用が見送られたとされている。Samsung Display製の有機ELパネルを採用した場合、値上げの可能性はある。
「iPhone 12」は全4機種が5Gに対応し、有機ELディスプレイを搭載。画面サイズは、5.4インチ、6.1インチ、6.7インチの3種類になると見られている。
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リークや噂は「うっわーーまじで!マジか!マジ??どうなるのかなーーーワクワク」という姿勢で楽しむのが、1番盛り上がると個人的には思っていますw
確かな信憑性を求めるなら正式発表を待つのが一番です。
私も「そんな話がある」程度で聞いているだけで、アナリストやリーカーの報告をそこまで信用してません。
そのような仕様に関する情報はないようです。確認したところ、情報元となっていたサイト上にも否定、その元となっていたツイートは削除されておりました。
情報元となっているサイト、さらにはその情報元となるツイートを確認しましたが、iOS 14から追加された情報ではなくiOS 13から存在していた、中国向けの物理デュアルSIMに関する画像であることが確認されています。元ツイートも削除されていることから、コメントの掲載は見送りました。
おそらくゴリさんも把握していない情報でしょうし、私もその情報の情報源が気になります。
ご回答ありがとうございます。
物理simというのですね。
上下でsimをいれるみたいなのです。
日本版のデュアルSIMというよりは、物理的にSIMを2つ搭載可能にする、ということでしょうか?情報元、わかります??
上記の内容に記載は無いのですが、
iPhone12から日本版のDualsimになる記事がありました。そこの信憑性はいかがなものでしょうか?
まあ過去に正しく予測していることもあるので、様子を見ましょう、、、
このアナリストは信憑性が微妙なので、値上げは無いと思います。
MacRumorで記事見ても2018年にいきなり消えて、今年になってまた出てき始めたのを見る限り、何とも言えませんし…