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iPhone 15 Pro Max、カメラの突起は昨年より抑えられているかも

製品名称は「iPhone 15 Ultra」ではなく「iPhone 15 Pro Max」になる模様

Iphone15promax cad files from shrimpapplepro
@VNchocoTacoより

2023年の新型iPhone、最上位モデル(iPhone 15 Pro Max)のCADレンダリング画像および寸法情報が公開された。Apple情報のリーク情報に実績があるShrimpAppleProは「ケースメーカーから入手した」としており、内容には「自信がある」としている。

外観のデザインは既出情報と同じ。公開された寸法情報によると、本体サイズはわずかにコンパクトになるiPhone 14 Pro Maxと比べてカメラユニット以外の厚みは増すが、カメラユニットを含むと同程度になる。ユニット部分(レンズ以外)は厚みが増すが、レンズの突起は抑えられており、結果的にカメラユニット全体の突起は昨年より減っている

iPhone 15 Pro Max iPhone 14 Pro Max
高さ 159.86mm 160.71mm
77.58mm 78.53mm
厚さ 8.25mm 7.98mm
厚さ(カメラ込み) 12.02mm 12.03mm
カメラユニット全体の突起 3.78mm 4.18mm
カメラユニット台座部分の突起 2.05mm 1.85mm
カメラレンズの突起 1.73mm 2.33mm
ベゼル幅 1.55mm 1.95mm
パンチホール(右)の直径 5.59mm 5.59mm
パンチホール(左)の直径 7.15mm 7.15mm
LEDフラッシュの直径 6.7mm 6.9mm

上下が一体化した音量ボタンは感圧式になるとされているが、ボタンの作りは通常のボタンと同じようにある程度の出っ張りがあるという。手袋を付けていても動作するしくみになっており、ソフトウェア内で感度を調整する設定が用意されているとの情報がある。

ShrimpApplePro氏はiPhone 14 Pro Maxの寸法情報を的中させた実績がある。製品名称については、一部でされている「iPhone 15 Ultra」は採用されず、「iPhone 15 Pro Max」が引き続き採用されると予測している。

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執筆者g.O.R.i
コメント(2件)

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  1. 通りすがりの読者(コメントID:683039)
    コメント先:通りすがりの読者(コメントID:682937)
    毎度毎度、出っ張り具合は増すだけで、無くす気は毛頭ありません

    コストかけて無くしたとこで出っ張りあるより売れるとは限らんしなぁ
    それにカメラの構造的に出っ張り無くしたら全体が厚くなって重くなるだけな気が

  2. 通りすがりの読者(コメントID:682937)

    毎度毎度、出っ張り具合は増すだけで、無くす気は毛頭ありません

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