iPhone 15 Pro、チタン製筐体の採用で15g軽量化か
iPhone X以来、基本的に毎年”増量”を繰り返しているProモデル……今年は初の”減量”成功なるか
2023年の新型iPhoneのProモデル(iPhone 15 Proシリーズ)は、筐体が軽量化する可能性がある。Proモデルはステンレススチールからチタニウム(チタン)に変更されると見られており、X(旧Twitter)に投稿された情報によると、「iPhone 15 Pro」が15g、「iPhone 15 Pro Max」が19g軽量化するという。
iPhone 14 Pro: 206g
iPhone 14 Pro Max: 240giPhone 15 Pro: 191g
iPhone 15 Pro Max: 221g— Revegnus (@Tech_Reve) 2023年8月26日
iPhone 14 Proは206g、iPhone 14 Pro Maxは240g。いずれも7%の軽量化に成功すると指摘されている。
iPhoneは2017年のiPhone X以来、”増量”を続けている。当時は5.8インチディスプレイ搭載で174gだったが、iPhone XSで177g、iPhone 11 Proで188gと増やし、iPhone 12 Proで187gで実質据え置きとしながらも、iPhone 13 Proで初の200g超えとなる203gまで増えている。
iPhoneは片手で利用する人が多く、少なくとも国内ではケースを装着する人が大多数だ。15g軽量化すれば、iPhone 12 Proと同程度の重量になり、持っていても、ポケットに入れていても、体感できるだろう。
一方でチタン製ボディの採用による軽量化を、バッテリー容量の増加で相殺する可能性もある。iPhone 15 Proのバッテリー容量は18%増すると噂されている。
(Source: cnBeta.COM via 気になる、記になる…)
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無印は12(miniじゃない方)で軽量化したけどバッテリーが不評だった事を考えるとまあ…
恐らく相殺で来ると思います。