iPhone、日本のスマートフォン市場の約69%を占めていることが明らかに!
日本市場はiPhoneがほとんどを占めている、と言っても過言ではない。
マーケティング会社Kanterが実施した2013年第4四半期における世界主要国のスマートフォンOS別販売シェアの調査によると、iPhoneは日本のスマートフォン市場の約69%を占めていることが明らかになった!
日本においてiPhoneが占めるスマホ市場の割合は68.7%
調査対象となった国はアメリカ・イギリス・日本・スペイン・ドイツ・イタリア・オーストラリア・中国・南アメリカの10カ国。日本のスマートフォン市場において、iPhoneは68.7%を占めているようだ。これはアメリカの43.9%、イギリスの29.9%、最近勢いづいてきた中国の19%をはるかに上回る人気となっている。Appleが日本市場を大事にする理由がよく分かる。
ただ、世界全体で見ると日本は非常に珍しい。Android OSの世界シェアは68.6%を占め、iOSは18.5%に留まっている。
なお、キャリア別iPhone販売割合はドコモが58.1%、KDDIが63.7%、ソフトバンクが91.7%となっている。
(via リンゲルブルーメン)
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