Apple、将来のiPhone向けに次世代無線規格「Li-Fi」をテスト中か?!

Light Blub 【image via Matty Ring

環境さえ整っていれば現状でもiPhoneは十分快適な通信速度を出すことができるが、Appleは更なる高速化を目指す!

AppleInsiderによると、iOS 9.1」のファームウェアにその次世代無線規格「Li-Fi」に関する記述が発見されたと報じている!

電球を無線ルーター化する、次世代無線規格「Li-Fi」

iPhoneも現在では高速Wi-Fi規格と呼ばれる「802.11ac」に対応し、理論値の最大伝送速度は6,900Mbps(6.9Gbps)と言われている。これでも十分速いが、今回コードが発見された次世代無線規格「Li-Fi」はその30倍以上にあたる224,000Mbps(224Gbps)もの通信速度を実現することができるという。

投稿された画像を見ると、確かに「LiFiCapability」という文字が書かれている。いつ頃正式な機能としてリリースされるかは分からないが、確かにAppleは同技術をテストしているように見受けられる。


そもそも「Li-Fi」とは何か。これはドイツの物理学者Harald Haas(ハラルド・ハース)氏が考案した、光波を利用したデータ通信技術。仕組みは赤外線と非常に似ていて、端末が電球から発信される光を受光することができればWi-Fi同様にインターネットに超高速で接続することができる。



残念ながら「Li-Fi」を利用するためには既存の電球は使えず「Li-Fi」に対応した物が必要となり、端末もハードウェア側で対応する必要がある。ただし、それらの障壁を乗り換えることができれば今までにない超高速なインターネットを楽しむことができる。映画のダウンロードも瞬きの間に終わるレベルだ。

「Li-Fi」はまだ発展途上の技術であるため「iPhone 7」で対応するとは到底思えないが、数年後、クック船長が新iPhoneを高く上げながら「ラーイファーイ!」と言っている姿を目にする日が来るかもしれない。

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