「iPhone X」で「Reachability(簡易アクセス)」が復活の兆し
「iPhone X」には「Reachability(簡易アクセス)」は用意されないと紹介したが、Guilherme Rambo氏が「iOS 11.1 Beta」の内部コードから発見した内容によると、Appleは「iPhone X」でも「簡易アクセス」のサポートを検討していることが明らかになった。
Looks like Apple is working on reachability support for the iPhone X. I don't know which button you use tho ? pic.twitter.com/dLTH1E81jU
— Guilherme Rambo (@_inside) September 27, 2017
意外と需要のある「簡易アクセス」はどう起動する?
「Reachability(簡易アクセス)」は、「iPhone 6/6 Plus」と同時に発表されたホームボタン2回タップで画面が降りてくる機能。大画面化によって片手で届かなくなった画面上部を操作しやすくするために導入された。
個人的には全く使っていなかったので「ほとんどの人が使用していなかった機能」と書いてしまったが、公開後、「使っています!」と多くの人に猛アピールを頂き、やはり需要のある機能であると実感。Appleも同じように機能を用意する必要性を感じたのかもしれない。
ただ、「iPhone X」ではどのように「簡易アクセス」を起動するのだろうか。ホームボタンがなくなってしまった以上、代わりとなるホームインジケーターを利用した操作になると考えられるが、どのような操作になるかは気になるところ。
ホームインジケーターのダブルタップ?「3D Touch」?それとも完全に新しいジェスチャー?
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