j5 createの「flute ultra」やbelkinの「Thunderbolt Express Dock」を展示!加賀ハイテックのブースはMacファン必見!【CEATEC2013】
CEATEC 2013は4Kテレビを全力で訴求している大手メーカーが目立っていたが、いかにも僕が好きなそうな商品でブースを埋め尽くしているコーナーもあった。
それが加賀ハイテック株式会社のブース。MacやiPhoneのアクセサリーを購入したことがあれば見たことある人も多いだろう「belkin」や「j5 create」などを取り扱っている。今回、Mac用のアクセサリーを一部見せてもらったので、紹介しておく!
「j5 create」のアダプターシリーズ
まずは「j5 create」から。「JUH410」「JUH450」「JUH470」「JUH370」の4シリーズが用意されていて、それぞれDVIやHDMIなど用途の違うアダプターとなっている。特徴はすべてUSB3.0に対応していること。
こちらがUSB3.0 + VGA + Gigabitイーサーネットハブが合わさった「JUH370」。
USB3.0 + Gigabitイーサーネットハブの「JUH470」。
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この製品の型番をメモしそこねてしまったのだが、USB3.0ハブ。個人的に今これが一番欲しいかもしれない。
belkinの「Thunderbolt Express Dock」
次に紹介するのはbelkin製「Thunderbolt Express Dock」。特にMacBook Airなどのノート型Macをメインのデバイスとして使っている人は間違いなく重宝するはず。
というのも、対応している端子がFireWireポート1つ、イーサーネットポート1つ、USB3.0ポート3つ、Thunderboltポート1つ。イヤホンジャックやマイクジャックなども対応。Macとは1本のThunderboltケーブルと接続するだけでこれだけの端子が自由自在に扱うことができるようになる。
Apple製品を意識したフォルムの美しい仕上がりになっていて、MacBook Airの横に置いてあっても違和感がまったくないような仕上がりとなっている。普段作業するデスクの上においておくことを想定された作りとなっていて、重さは1.3kgと重すぎず軽すぎず程良い。
最近Mac miniのMagic Mouseが壊れてしまって自宅でもMacBook Airを使っている僕としては最近試してみたい製品の1つ。MacBook AirにあらゆるUSBケーブルやThunderboltケーブルを抜き差しすることなく、「Thunderbolt Express Dock」に繋げるだけで外部機器と瞬時に接続可能であるところが魅力的だ。
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j5 createのドッキングステーション「flute ultra」
さらに今回はもう1つ気になっていたMacアクセサリーを触らせてもらった。
こちらも「Thunderbolt Express Dock」と同様にMacに繋げて使うj5 create製のドッキングステーション「flute ultra」。この製品はThunderboltではなくUSBで接続可能となっているのでMacではなくWindows PCでも利用可能。
USB3.0ポートが2つ、USB2.0ポートが1つ、HDMIポート1つ、VGAポート1つ、イーサーネットポート1つ、スピーカー、マイクが接続可能。さらに、イチオシ機能として2台のPCをUSB接続するだけでマウス、キーボードの共有、データの移動が簡単にできる「wormhole switch(ワームホールスイッチ)」という機能を搭載している。Mac miniとMacBook Airを同時に使っている僕としてはこれもかなり魅力的な製品であると言わざるを得ない…。
さらに「Thunderbolt Express Dock」の違いとして、これは重さたったの136g。長細いので収納は難しいかもしれないが、持ち運びは楽チン。大きいカバンを持ち歩いている人であれば重宝するかもしれない!
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どれもMac使いにはたまらない、魅力的な製品ばかりだった「加賀ハイテック株式会社」のブース!本日CEATECに参加するMacファンは必ず立ち寄るべし!