「OS X Yosemite」は不具合が多い。だから最新のOSにアップデートは見送り安定するまで待つ、という人は意外と多いようだ。僕の周りにもチラホラいる。
ただ、そのままアップデートせずに放置していると日々のMacライフに欠かせないクラウドストレージサービスが使えなくなってしまう。9to5Macによると、Dropboxは2015年5月18日をもって「OS X Leopard 10.5」以下のMacのサポートを終了することが明らかになった!
5月18日移行、「OS X Leopard 10.5」以下はサポート非対応
これは「OS X Leopard 10.5」以下のMacでDropboxを利用していたユーザー宛のメールで明らかになったもの。「OS X Tiger 10.4」または「OS X Leopard 10.5」が動作するMacでDropboxを利用しているユーザーは2015年5月18日でサポートが終了すると書かれている。
もちろん、ファイルそのものが削除されるという訳ではない。ウェブブラウザからアクセスすればファイルはこれまで通り閲覧できる。
ただし、OS X用のDropboxアプリは5月18日以降、利用できなくなってしまうとのこと。
DropboxアプリがMacで利用できなくなったことのことを思うと恐ろしくて仕方がない。今後もDropboxを使い続けたい人はで「OS X Leopard」以前のOS Xバージョンを使っている人は5月18日にまでにアップデートするべし!
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(via 9to5Mac)