Apple・Beats・Uberの元従業員が集結して”最強のMac用ウェブカメラ”を作ってしまう
7.8mmのSony製センサー、f1.8の6枚構成レンズを採用 価格は300ドルで購入は招待制
Apple、Beats、Uberの元従業員が、Mac用のウェブカメラ「Opal C1」を発表した。最大4K@60fps(解像度は4,056 x 3,040)が可能な7.8mmSonyセンサーとf.18の6枚構成レンズを搭載し、「初のプロ向けウェブカメラ」を謳っている。
Opal C1は、他のウェブカメラと比べて2.4倍の明るさ、5倍の解像度を実現しているという。公式サイトでは、300ドルのOpal C1と2,050ドルするSony α7の画質を比較している。Macの内蔵カメラより画質が優れていることは、見るまでもない。
MicMesh搭載により優れたオーディオ体験を実現
画質だけではなく、音質にもこだわりがある。搭載されている「MicMesh」技術により、Opal C1は音の場所を認識し、あらゆる環境音をインテリジェントに除外するノイズキャンセリング機能により、優れたオーディオ体験を実現しているそうだ。
専用アプリを使用することで、ボケ味、明るさ、ホワイトバランスを調整できる。アプリはMacに最適化されている。
公式サイトよりキャプチャ
Opal C1は、ホワイトとブラックの2色が用意されている。購入は招待制となっており、申し込みはこちらのページから行える。
(Source: 9to5Mac)
もっと読む
2022.06.21
2022.06.15
2019.07.24
2019.06.19
ギャラリー
関連キーワード
センターフレーム機能付の外付けカメラ欲しいんだけどなぁ