Anker、”最強のPCスタンド”を作ってしまう。ワイヤレス充電台やHDMIも搭載、USB-Cハブ内蔵モニター台を発表
「Anker 675 USB-C ドッキングステーション (12-in-1, Monitor Stand, Wireless)」を発表
Ankerが10月27日、プレスイベント「Anker Power Conference 2022 Fall」を開催。ワイヤレス充電パット内蔵のPCスタンド一体型ドッキングステーション「Anker 675 USB-C ドッキングステーション (12-in-1, Monitor Stand, Wireless)」を発表した。価格は32,990円、2023年春頃の発売を予定している。
本体幅は約540 × 220 × 90mm、重さは約2.1kg。複数のUSB-Cポート、SDカードスロット、HDMIポート、ワイヤレス充電パッドなどを含む以下のポートを備える。デスク周りに必要な機能をすべてPCスタンドとして一体化した製品だ。
- USB-C × 3
- USB-A × 3
- HDMI ポート × 1
- SD カードスロット × 1
- microSD カードスロット × 1
- オーディオジャック × 1
- イーサネットポート × 1
- ワイヤレス充電パッド ×1 (最大10W出力)
ワイヤレス充電パッドは右側に配置されており、最大10W出力が可能。本体の左外部側面には最大10GbpsのUSB PDポートが2つ、最大10GbpsのUSB-Aポートとデータ転送専用の最大10GbpsのUSB-Aポートが1つずつ、micro SDカードスロット、SDカードスロット、ヘッドホン端子、電源ボタンが用意されている。
左側面のポート類
さらにイーサーネットポート、USB-Aポート、USB-Cポートなどは左側面の内側に配置されている。
左側面の内側にあるポート類
接続元へ最大100Wのパススルー充電、HDMIポートを使用した最大4K解像度の出力にも対応する。
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