「MacBook Air (Early 2014)」のベンチマークが公開!旧モデルよりもわずかに性能が向上
それほど大きなアップデート内容ではなかった新型MacBook Airだが、それでも旧モデルに比べて性能は向上していることが明らかになった!以前のモデルに比べて値下げしているのにも関わらず、性能が良くなっているとは素晴らしい!
AppleInsiderが人気性能測定ツールGeekbenchを利用した「MacBook Air (Early 2014)」のベンチマーク結果を公開していたので、紹介する!
性能は2%向上!「Haswell Refresh」の影響か?
測定されたベンチマークスコアは以下の通り。クロック数1.4GHzで動作する最新モデルのシングルコア・スコアは2,532、マルチコア・スコアは4,781と言う結果に。
これをクロック数1.3GHzで動作するCPUを搭載する旧モデルと比較すると、シングルコア・スコアは2,461、マルチコア・スコアは4,615。わずかではあるが、確実に最新モデルの方が高い数値を出している。
今回ひっそりとアップデートされ、それほど話題にならなったMacBook Airだが、それはやはり今年中に12インチRetinaディスプレイを搭載したMacBook Airが登場するからなのだろうか。噂されているモデルはファン非搭載で物理的なボタンが存在しないトラックパッドを搭載すると言われている。
12インチ型MacBookが登場するか?!新型MacBook Airの発表はまもなく?! | gori.me(ゴリミー)
(via AppleInsider)
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