15インチMacBook Air、WWDCでの発表が濃厚か

Appleが準備中と噂される15インチディスプレイを搭載したMacBook Air向けに、ディスプレイパネル生産は順調に進んでいる可能性がある。ディスプレイ関連サプライチェーン調査会社のCEOを務めるRoss Young氏によると、生産は2月に開始され、3月に生産数を増加。4月はさらに増える見通しだという。

新型MacBook Airの発売時期は「正確には分からない」としているが、「4月下旬から5月上旬」を予想している。

新型MacBook Airは、新たに追加される15インチモデルに加えて既存の13インチモデルがアップデートされるはずだ。最新のM3チップを搭載するのであれば、プレスリリースではなくイベント上で披露するだろう。直近で開催されるイベントは、日本時間6月6日より開催するWWDC23。イベントの主役であろうMRヘッドセット「Reality Pro」とともに正式発表される可能性が高い。

（Source: MacRumors）