15インチMacBook Air、WWDC23での発表は確実か
著名記者が最新ニュースレターで「15インチMacBook Air」の発表を明言
Appleは、日本時間6月6日より開催するWWDC23で15インチディスプレイを搭載した新型MacBook Airを正式発表する可能性が高い。Appleに詳しいBloombergの名物記者Mark Gurman氏が最新ニュースレターで明らかにした。
これまでのニュースレターでは、「新型MacBook」の登場を予測していたが、4月30日配信の最新号では「15インチMacBook Air」と明言。当日、「iOS 17」や「macOS 14」などのソフトウェア、待望のMRヘッドセットとあわせて発表されると予測している。
15インチMacBook Airは、現行の13インチ MacBook Airを大型化したモデルになるだろう。M2チップを搭載し、MagSafeポート、2つのUSB/Thunderboltポートを搭載し、ファンレス設計を採用。ミッドナイト、スターライト、スペースグレイ、シルバーの4色展開になると考えられる。
Appleは13インチのM2 MacBook Airを1年前のWWDC22で正式発表。15インチモデルがM3チップを搭載する可能性は低いと見られている。
もっと読む
2023.06.12
2023.05.29
2023.04.21
2023.04.11
2023.02.16
2022.06.10
2022.03.26
あるかないかの議論はさておき、台湾有事を考えると2023年に何がローンチされるかはユーザーとしては注目でした。その点でM2そのままの15インチ画面サイズアップのみでは新味がなさすぎてかなりがっかりです。昨年のiPhone製造工場での労働争議などもありましたし、Appleは真剣にサプライチェーン再構築をマーケットに示してほしいという気持ちもあります。
薄くて軽い15インチは魅力的ですね。
家で大きなディスプレイに慣れてると、出先で12インチとかだと画面狭くて。
かといって2kgくらいあるMacBookPro15を鞄に入れてると重くて・・・(^^;