【レビュー】12インチ型MacBookと15インチ型「MacBook Pro Retina」の外観やスペックを比較してみた

スペックの差はどれぐらい?両モデルのベンチマークスコアを比較

続いて測定したベンチマークスコアを紹介するが、その前にそれぞれのスペックを再度確認しておきましょう。

12インチ型MacBookと15インチ型「MacBook Pro Retina」のスペック・仕様比較

両モデルのスペックとその当時に価格を比較してみた。

モデル 12インチ 15インチ
ディスプレイ 12インチ(2,304 x 1,440ピクセル、226ppi) 15.4インチ(2,880 x 1,800ピクセル、220ppi)
プロセッサ 1.3GHzデュアルコアIntel Core M 2.3GHz2.3GHz Intel Core i7
メモリ 8GB 1,600MHz LPDDR3オンボードメモリ 16GB 1,600MHz DDR3Lオンボードメモリ
グラフィック Intel HD Graphics 5300
  • Intel Iris Pro Graphics
  • NVIDIA GeForce GT 750M(2GB GDDR5メモリ搭載)
ストレージ 256GB PCIeベースオンボードフラッシュストレージ 512GBフラッシュストレージ
高さ 0.35~1.31cm 1.8cm
28.05cm 35.89cm
奥行き 19.65cm 24.71cm
重量 0.92kg 2.02kg
電池持ち 最大9時間 最大8時間
価格 178,800円 264,800円

12インチモデルの特徴は圧倒的な軽さとコンパクトさ、15インチモデルはスペックと処理能力の高さが魅力だ。細いことだが、ディスプレイを比較した時、ピクセル密度が高いのは12インチ型MacBookのようだ。知らなかった。

ベンチマークスコアで比較

両デバイスのスペックを改めて確認したところで、それぞれのベンチマークスコアを確認しましょう!

「GeekBench 3」でプロセッサー性能を比較

まずは「GeekBench 3」で測定したプロセッサー性能から。最初に12インチ型MacBookをチェック。測定環境は64bit。念の為に測定前の画面も載せておく。
MacBook 12インチのベンチマークスコア

測定した結果は以下のとおり。シングルコアで「2429」、マルチコアスコアで「5103」という結果になった。
MacBook 12インチのベンチマークスコア

一方、15インチ型「MacBook Pro Retina」はどうか。測定前の画面をチェック。
MacBook Pro Retina 15インチのベンチマークスコア

測定結果は以下のとおり。シングルコアスコアが「3540」、マルチコアスコアが「13471」となっている。シングルコアだけでも圧倒的な性能差があることが一目瞭然だ。
MacBook Pro Retina 15インチのベンチマークスコア

「BlackMagic Disk Speed Test」でSSDの性能を比較

続いて「BlackMagic Disk Speed Test」を使用したSSDのパフォーマンスを測定してみることに。

こちらが新しいMacBook。正直なところ、もっと圧倒的に速いかと思っていたのであまりテンションが上がらなかった。
MacBook 12インチのベンチマークスコア

15インチモデルの測定結果は以下の通り。さすがにMacBookシリーズのハイエンド機!エントリーモデルとしての位置付けのMacにはそう簡単に負けない。
MacBook Pro Retina 15インチのベンチマークスコア

まとめ:12インチと15インチで切り替えるのが難しい

12インチ型MacBookと15インチ型「MacBook Pro Retina」の外観やスペックを比べてみた

実作業にどの程度耐えられるのかを知るためにここ数日間は12インチ型MacBookをメインに使っているが、意外とデキる子だ。

買ったばかりということもあるが、電池持ちは公表値である9時間には及ばないものの、僕の作業でも5時間前後は使うことができている。冒頭でも書いた通り浅いキータッチはとても気に入っていて、キーが広い分タイピングも非常にしやすく、快適。あとは矢印キーとエスケープキーを克服すれば、将来15インチモデルにも同じキーボードが搭載されても問題なく移行することができそうだ。

多くの人が気にしているスペック不足に関しては、少しでもブラウザのタブ数が多かったりグラフィックに負荷の掛かるような作業を行うとパフォーマンスに顕著に現れる

例えば、記事に使用する画像を圧縮する場合、元画像の容量が重ければ重いほど圧縮時にパフォーマンスが著しく低下し、アプリランチャー「Alfred」を立ち上げようとするにしてもタイムラグが発生する。「Mission Control」や3本指ジェスチャによるデスクトップの表示ももたつくことが確認できている。

逆に言えば、文字をひたすら打つには最高のデバイスだ。Retinaディスプレイのお陰で文字も15インチと同じくパリっとしていて見やすい。

何よりも本体が軽いのは素晴らしい。先日早速持ちだしたのだが、大きいカバンに入れる必要がないため移動が楽になった。夏場はとにかく暑いので少しでも身軽になりたい僕にとってこの新しいMacBookのコンパクトさは嬉しい。

ただ、しばらく12インチで作業してから15インチ型「MacBook Pro Retina」のディスプレイに戻ると画面の広さ、性能の高さ、操作の快適さには恐れ入る。やはり大きく、重いだけのことはある。

12インチ型MacBookは「買い」なのか。12インチ型MacBookを使ってみて感じたことは別記事に詳しくまとめる予定なので、この質問に対する答えはその記事の中で出す予定。お楽しみに!

少なくとも僕は今のところ12インチ型MacBookを「買って良かった」と思っている。これからもガツガツ使い込むぜ!

公開情報
更新日2020年04月13日
コメント(1件)

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  1. Yuta(コメントID:527014)

    はじめまして、Yutaです。

    今、macbookの購入を検討していて、色々なサイトを回って調べているのですが、丁度自分と近い環境にいる人に出会えたので何個か質問させて下さい。

    まず、自分は学生で今のメインはMacbook pro retina late 2014 15 inchでprocessorはあげてない2.2 GHz Intel Core i7です。 

    今自分がMacbook 12 inchを購入を検討している理由としては、学生ゆえにPCの持ち運びが多いので2.04kgは非常に重いんですよ。 家で使う分には最高のPCなんですけど。。。

    Macbookを買うにあたって問題がありまして、持ち運びが重要なら、この重いMacbook proを売って、そのお金で新しくMacbookを買うのが良いのか

    それともMacbook proを家で使う分には最高のPCだし、そこいらのデスクトップよりもキビキビ動いてくれから、Macbookは家用としてkeepして、携帯用としてMacbookを買ったほうが良いのか 悩んでいるんです。

    自分は今までMacを使って来たのもあり、基本windows osが苦手というかダメなのでApple以外のPCの購入は考えていないのですが、なんで自分が今Macbook airじゃなくて、Macbookの購入を考えているのかは、全体の重さ(本体とあの馬鹿でかい充電器を含めた重さ) と 売る時にMacbook airよりMacbookのほうが高く売れると思うんですよ。勝手な予想です。

    まとめとして、1. Macbook proを売ってMacbookをメインとして使うか、 2. Macbook proを家用にしてMacbookを買うかの質問です。 もし、他の方法があるのであれば、ぜひ教えて下さい。

    毎日Feedlyからブログの更新楽しみにしています。 これからも面白い記事書き続けて下さい。
    いつも忙しいと思うので、時間があるときでいいので、返信下さい。
    返事待っています。

    Yuta

    P.S. Macbookのおすすめ周辺機器の記事とかもっと書いて欲しいです。

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