新幹線の机で15インチ型MacBook Proで作業できるか検証してみた
先日日帰りで大阪に遊びに行ったのだが、品川から新大阪までの約2時間半の移動中ももちろん仕事だ。MacBook Pro(2016)をぱちぱち叩きながらフロム関東トゥ関西まで向かうのだ。
以前、「MacBook Pro Retina 15インチモデルがカフェで使うには大きすぎるのか検証してみた」という記事を公開したが、今回は新幹線の机で15インチ型MacBook Pro(2016)で作業できるかどうかを検証してみたので、その結果を報告する!
机からMacがはみ出てしまうので少々作業しづらい
この日取った席は窓際の席。新幹線で移動する時は電源を確保したいのでほぼ毎回電源席に座る。
僕の15インチ型MacBook Proを開いたところ、一応ギリギリ机の上には載ったが、乗車前に買ったスタバのコーヒーは載せることができなかった。
横はギリギリ収まるが、実際に作業しようとディスプレイを傾けると前の座席に当たってしまい、少し手前にMac本体をせり出す必要がある。
幸いにもパームレストの半分以上が机の上に載っているのでこの状態で作業すること自体は特に問題はない。
やはり15インチ型MacBook Proは、新幹線の机に載せるには少々大きい。ただ、MacBook Pro(2016)だからこそ得られるメリットがある。
それはこれ。4つのUSB-CポートどれからでもMac本体を充電することができるため、このように右のUSB-Cポートにケーブルを挿し、本体を充電することができる。これはなかなか便利だ。隣の席の人にも迷惑を掛けずに済むので精神衛生上良い。
最前列の席を確保できると飲み物も置けるが横幅が不足
帰りの新幹線は最前列の席を確保することに成功。最前列の席は他の席よりも奥行きがある一方で横幅は狭くなっている。15インチ型MacBook Proが乗り切らない。
ただ、奥行きがある分、ドリンクは置くことができる。帰り道はタリーズの缶コーヒー。ディスプレイを作業がしやすい角度にしてもギリギリ当たらずに済んだ。
見事テーブルからはみ出てしまっているが、しっかりと左右均等に置くことができれば特に問題はない。
ちなみにどちらでも作業は捗り行きの新幹線ではデザイン変更に記事執筆をこなし、帰りの電車は乗車直前に食べた串かつの脂によるダメージを受けつつも記事執筆を数本こなすことができた。
結論としては15インチ型MacBook Proは新幹線の机でも問題なく使用することができる。僕は終始au回線でテザリングをしながら向かったが通信状況は基本的に良好で快適な移動をすることができた。
今日も15インチ型MacBook Pro(2016)を背負って出掛けるぞ!
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