当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています

Mac mini(2024)用ボタン付きベースの3Dプリンタデータが公開

電源ボタンの位置が購入のネックになっているという人は、是非活用してもらいたい

「Base with Power Button for Mac mini」が3Dプリンターデータ共有サイトMakerWorldで公開

Mac mini(2024)の電源ボタンは底面側に移動しており、電源のオン・オフを頻繁に行う人にとっては致命的な構造となっている。この問題を解決できる、ボタン付きベース「Base with Power Button for Mac mini」が3Dプリンターデータ共有サイトMakerWorldで公開されている。

Mac miniを3Dプリントされたベースに取り付けることで、電源ボタンが前面側に移動し、簡単に押すことができるようになる。

Macは電源を切る必要がなくスリープにしたまま使うことが一般的とされている。電源ボタンの位置に対して大声で文句を言っていたユーザーは、Mac miniを買う意思さえもないWindowsユーザーだったという話もあるが、Macの使い方は人それぞれ。一般的には知られていない、電源を切る必要のある作業もあるだろう。

電源ボタン位置だけがネック、という人は、3DプリンターでBase with Power Button for Mac miniを印刷し、活用してもらいたい。

(Source: AAPL Ch.

もっと読む

12本の記事を表示する
関連キーワード
公開情報
更新日2024年11月10日
執筆者g.O.R.i
コメント(0件)

コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は避けましょう。なお、コメント投稿時に「利用規約」に同意したとみなします。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

「Mac mini」新着記事
トレンド検索