「iOS 7」からインストールしているアプリにアップデートが配布されている場合、バックグラウンドで自動的にアップデートすることが可能となった。
「OS X Mavericks」でも同様の機能が提供されている。アップデートがあるアプリを自動的に更新することができる他、複数のMacを持っている場合は他のMacでインストールしたアプリを別のMacに自動的にインストールすることができるようになった!
「システム環境設定」の「App Store」から設定変更!
これらの設定は「OS X Mavericks」から新たに追加された「App Store」という項目から変更することができる。
1つ目にある「Automatically check for updates」にチェックが入っている場合、アプリにアップデートが配布されているとバックグラウンドで自動的にアプリを更新してくれるという項目。2つ目にある「Automatically download apps purchased on other Macs」にチェックを入れると明記されたiTunesアカウントと紐付いた別のMacでダウロードされたアプリが自動的にインストールされる。
これはかなり便利であることは間違いないが、自動的にバックグラウンドでアップデートを実施することによって電池はそれなりに消耗するはず!バッテリーに神経質な人は無意味にチェックを入れないほうがいいかもしれないね!