新型Mac Pro、2022年登場でIntel Ice Lake Xeon W-3300チップ搭載か
IntelモデルとAppleシリコンモデルが同時発表か
新型Mac Proは、Ice Lake Xeon W-3300チップを搭載し2022年に発表する可能性がある。WCCFtechによると、情報をリークした人物は過去にIntel Xeonチップに関する正確な情報を提供した実績を持つという。
Apple’s MacPro 2022 seems to use Intel’s Xeon-W 33xx series processors…
(LGA4189 iceLake-SP)
— 结城安穗-YuuKi_AnS (@yuuki_ans) 2021年7月26日
現行のMac Pro(2019)は、IntelのXeon W 3200チップを搭載。Xeon W 3300チップへの移行は順当なアップデートと考えられる。Xcode 13 Beta内には、Intelの第3世代Xeonスケーラブルプロセッサ(Ice Lake SP)をサポートする新デバイスが確認されており、新型Mac Proと見られている。
一方でAppleは、2022年末までにすべてのMacをAppleシリコンに移行すると発表済み。Appleシリコンモデルと並行して、Intelチップを搭載した新モデルを発表する可能性がある。
Bloombergは、2機種の新型Mac Proが開発されていると予測。1機種目はIntelチップを搭載。2機種目はAppleシリコンチップを搭載し、Power Mac G4 Cubeを彷彿させるデザインになり現行モデルの約半分のサイズになるという。
(Source: MacRumors)
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