バグだった。改良版・外部音取り込みモード、対応機種はAirPods Pro(第2世代)のみ
初代AirPods Pro、AirPods MaxなどApple H1チップ搭載機種では動作しない
一部の騒音を除外する機能を追加した外部音取り込みモードの進化版「適応型環境音除去」は、AirPods Pro(第2世代)限定の機能であると判明した。
iOS 16.1の最新ベータ版とベータファームウェアの組み合わせで、初代AirPods ProならびにAirPods Maxでも適用型環境音除去のオン・オフを切り替えるトグルボタンが出現すると報告されていたが、BloombergのMark Gurman記者がバグであると指摘している。
I’m told this is a bug https://t.co/4BPBmpLbgI
— Mark Gurman (@markgurman) 2022年10月3日
初代AirPods ProとAirPods Maxは、Apple H1チップを搭載する。Appleは適応型環境音除去をApple H2チップで実現していると説明しており、本来は表示されるべきではない。
適用型環境音除去を有効化した場合、通過する車のサイレン、工事の音、さらにはコンサートでの大音量スピーカーなどの大きな周囲のノイズを、オンデバイス処理で抑えることができる。
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