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バグだった。改良版・外部音取り込みモード、対応機種はAirPods Pro(第2世代)のみ

初代AirPods Pro、AirPods MaxなどApple H1チップ搭載機種では動作しない

Jeremy bezanger hWG0pWZacLQ unsplash

一部の騒音を除外する機能を追加した外部音取り込みモードの進化版「適応型環境音除去」は、AirPods Pro(第2世代)限定の機能であると判明した。

iOS 16.1の最新ベータ版とベータファームウェアの組み合わせで、初代AirPods ProならびにAirPods Maxでも適用型環境音除去のオン・オフを切り替えるトグルボタンが出現すると報告されていたが、BloombergのMark Gurman記者がバグであると指摘している。

初代AirPods ProAirPods Maxは、Apple H1チップを搭載する。Appleは適応型環境音除去をApple H2チップで実現していると説明しており、本来は表示されるべきではない。

適用型環境音除去を有効化した場合、通過する車のサイレン、工事の音、さらにはコンサートでの大音量スピーカーなどの大きな周囲のノイズを、オンデバイス処理で抑えることができる。

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更新日2024年03月16日
執筆者g.O.R.i
コメント(2件)

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  1. えぃ(コメントID:643458)

    初期のAirpodsproはリコールあったから二度と買わないね

  2. 通りすがりの読者(コメントID:643380)

    ぬか喜びだったか…

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