当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています

Apple、赤外線カメラ搭載AirPodsを開発中か。Vision Proとの連携強化との噂

空間オーディオ体験をさらに進化する可能性

Experiencing Apple Vision Pro 01

Appleは、赤外線カメラを搭載した新型AirPodsを開発している可能性がある。Apple情報に詳しいアナリストMing-Chi Kuo氏によると、2026年までに量産開始予定。Foxconnが部品供給を担当するという。

この赤外線カメラは、iPhoneのFace IDレシーバーと同様のものとされ、Vision Proなどのヘッドセットとの連携を強化する狙いがある。AirPodsに搭載された赤外線カメラは周囲の環境変化を検知し、より幅広いジェスチャーに対応することで、ユーザーの操作性を向上させる。

例えば、Vision Proで動画を視聴中に頭を特定の方向に向けると、その方向の音源が強調され、空間オーディオ体験がさらに向上する。

どのAirPodsモデルが最初にこの機能を搭載するかは不明だが、既にVision Proとのロスレスオーディオに対応しているAirPods Proが有力視されている。

もっと読む

12本の記事を表示する
関連キーワード
特集
公開情報
更新日2024年07月01日
執筆者g.O.R.i
コメント(0件)

コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は避けましょう。なお、コメント投稿時に「利用規約」に同意したとみなします。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

「AirPods」新着記事
トレンド検索