防水防塵モバイルスピーカー「Anker SoundCore Sport XL」、発売!バッテリー機能も搭載
アウトドア用スピーカーの最強モデルが登場した!
本日、Ankerから防水防塵モバイルスピーカー「Anker SoundCore Sport XL」が発表・発売された!価格は6,999円。
一言で解説するならば、最高レベルの防塵性と完全防水を表す「IP67」の防水防塵規格を取得し、16Wの高出力サウンドで驚きの15時間連続再を可能にするバッテリー容量を備えたBluetooth 4.1スピーカー。これはアウトドアでガンガン音楽を楽しみたい人にとっては欠かせないアイテムになりそうだ!
迫力満点のサウンド&長時間バッテリー、防水防塵
実機を事前に提供して頂いているのだが、このスピーカーは強い。何が強いかというと持ち運び可能なスピーカーでありながら完全防水を実現し、なんとスピーカー本体からiPhoneなど別のデバイスを充電することができるバッテリー機能まで搭載しているのだ。なんというアウトドア向きなスピーカー!
合計16W(8W デュアルステレオドライバー)のステレオスピーカーとデュアルパッシブサブウーファーによって低音までしっかりと聞こえる迫力のあるサウンドを楽しめる。「A3143」と言い、Ankerのスピーカーは意外と低音がしっかり出ているので毎度感心する。
「IP67」の防水防塵規格を取得しているのはアウドドア利用時には心強い。バーベキューが盛んになる今日この頃、万が一水に落としても何ともないスペックを持ち合わせているのは心強い。
アウトドアとなれば普段生活しなれていない場所なので転んでモノを落としたりすることもあるだろう。万が一「Anker SoundCore Sport XL」を落としても大丈夫!耐衝撃設計となっているため意図的に地面に叩きつけるなどしない限りは問題ないだろう。
これほど充実した機能を持ちあわせていながらも電池持ちは驚きの15時間。丸一日屋外でアクティブに過ごしていても音楽を流し続けることができる。
「Anker SoundCore Sport XL」はデバイスをBluetooth接続をするのだが、一般的には離れすぎるとブツブツ切れてしまい接続が不安定になる。幸いにもこのスピーカーは66フィート(約20メートル)まで離れていても接続され続ける。接続元のデバイスを持つ人が少し離れていても周りの人は変わらず音楽を楽しむことができるのだ。
いざという時に役立つ機能としてバッテリー機能が用意されている。本体の連続再生時間を削ることにはなってしまうが、手元のスマートフォンの電源が切れてしまうとそもそも音楽が流せなくなってしまう。そこで裏にあるUSB端子にUSBケーブルを挿すことによってよくモバイルバッテリーのように使用することもできる。最強すぎる。
「Anker SoundCore Sport XL」が発表・発売されたは6,999円で販売開始されている。外でバリバリ音楽を流したいという人は購入を検討してみてはいかがだろうか!