【レビュー】HERO CLIP:耐荷重27kgのカラビナ型バックハンガー

耐荷重27kgの安心感は大きい カラビナ型フックはあくまでも補助的存在だが、あることで使い方に幅が広がる

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バックパックを床に起きたくない時に役立つアイテムが、バッグハンガー。これまで耐荷重15kgの「Clipa(クリッパ)」を使ってきたが、僕の背負う荷物は基本的に8kg以上。日によっては13kg近くまで増えることもあり、「Clipa」が持ち堪えられるか不安だった。

そこでカラビナ型で耐荷重27kgという、「HERO CLIP」を購入してみた。

HERO CLIPの特徴や構造、バッグハンガー/カラビナ型フックとしての使い方

収納時のサイズは、9.4 x 7.9cm。重さは57g。バッグハンガーのフックは、本体に重なるようにして収納でき、一体化する。フック本体には干渉しない。
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フックを回転させて開くことで、バッグハンガーとして使用できる。
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机に引っ掛けるグリップ部分は、接着面積も広く、安定感がある。
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本体の縁には、耐荷重27kgとが明記されているほか、「Not for climbing」(登山用ではない)と書かれている。
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本体はカラビナ型をしているが、登山用カラビナと異なり、の「ゲート」(開閉する部分)に強度はない。
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補助的な機能とは言え、カラビナ型フックがあることで、「Clipa」と比べて活用方法に幅が広がる。
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カバンの中に入り切らない荷物を吊るすことも可能。
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耐荷重はHERO CLIPに軍配、バッグハンガーとしての使い勝手はClipa

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「HERO CLIP」は、カラビナ型フックとしても使いことができ、耐荷重27kgまでという安心感があるが、バッグハンガーとしての使い勝手は、「Clipa」の方が優れている。片手で開き、簡単に設置できるからだ。

カラビナ型フックであるからこそ、「HERO CLIP」は片手で”バッグハンガーモード”への切り替えは難しい。「Clipa」は開いて引っ掛けるだけ。手間がない。
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「HERO CLIP」は、バッグハンガーとして使用する場合、フックの全長は約17cm。引っ掛ける机にある程度の高さが無ければ、荷物が床についてしまうため、取り扱いに注意が必要だ。

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HERO CLIPで吊り下げた状態

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Clipaで吊り下げた状態

「HERO CLIP」と「Clipa」は、どちらも一長一短。両製品を持ち運び、時と場合によって使い分けることになりそうだ。

HERO CLIP」と「Clipa」で悩んでいる場合は、「Clipa」をおすすめする。使い勝手も良く、見た目もシンプルで、耐荷重も十分にある。15kg以上の荷物を持ち運ぶ機会が多い人は、「HERO CLIP」の方が安心して使うことができるだろう。

HERO CLIP
7.2/10
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