【レビュー】recolte(レコルト)のホットサンドメーカーで贅沢な朝食を!耳までカリカリ、焼き目も可愛い!
いつしかの「マツコの知らない世界」で見た「ホットサンド」。以来、ホットサンドを食べたい欲でウズウズしていたのだが、先日の婚約発表で先輩からホットサンドメーカー「レコルト プレスサンドメーカー キルト」を贈って頂いたので、ついに我が家でもホットサンドを作ることができるようになった!
食パンに具材をのせ、ホットサンドメーカーでプレスして焼き上げる。たったこれだけなのだが、それだけで美味しさが倍増し、食欲もうなぎ上りになる。ようやく試すことができたので、熱々のホットサンドメーカーを作る過程と実際に使ってみた感想を紹介する!
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「レコルト プレスサンドメーカー」の外観をチェック
まずは外観からチェック!レコルトのホットサンドメーカーの寸法は幅13cm × 奥行き23cm × 高さ9.5cm。重さは約1kg。手のひらサイズとは言い過ぎだが、それなりにコンパクト。四角いデザインであるため、収納しやすい。
開けるとこのような状態に。6枚切りの食パンが想定されているようだが、我が家では具材を多くしたいという思いから8枚切りを使用した。
レコルトのホットサンドメーカーには電源ボタンが存在しない。そのため、約95cmのコードを繋げた瞬間に本体上部にある赤いランプが点灯し、本体が加熱される。余熱が完了すると消えるので、ホットサンド作りを開始することができる。
本体の側面にある黒い部分は鉄板であるため、電源が入ると当然熱くなる。取り扱いに注意しましょう。
早速ホットサンドを作ってみた!
余熱が完了したので、早速ホットサンド作りにチャレンジ!記念すべき初ホットサンドのベースにはマヨネーズ。
普通にサンドイッチとして食べても美味しそうなこの組み合わせを加熱されたホットサンドメーカーに入れ、数分間待つ。
力強く押しつぶすので抵抗がある人もいるかもしれないが、安心してプレスしてOK!
上下の鉄板が「カチャッ」とはまればプレス完了。あとは出来上がるまで2〜3分待ちましょう。
その結果、出来上がったゴリ家初代ホットサンドはこちら!トマトがはみ出たり、ホットサンドメーカーの中に食パンが収まらなかったりと粗い部分はあるが、プレスされた食パンの網目模様がしっかりと出ていてオシャレ!食パンがしっかりと収まればお店で出てくるような立派なホットサンドが作れそうな予感!
出来上がったホットサンド取り出す際も鉄板に用心するべし。我が家ではトングを活用した。
真ん中で切ってみたところ。自宅の朝ご飯にこれが出てきたら誰もがテンション上がるだろう!
続いて胡麻ダレチキン、千切りキャベツ、ゆで卵を組み合わせたホットサンドがこちら。肉肉しくて良い。
3つ目は焦がし醤油きのこ、千切りキャベツ、チーズという組み合わせ。回数を重ねるごとにレベルアップしていることがお分かり頂けるだろうか。
結局8枚切りの食パンを使い切り、4枚目は余った食材全部入れという暴挙に。見た目の完成度が最も高かった。
気に入った!電源供給型のお手軽ホットサンドメーカー
今回試したレコルトのホットサンドメーカーは収納しやすく、コンパクト。本体の見た目もシンプルで可愛らしい。
網目模様が「手間掛けた感」を演出し、食卓も大盛り上がり間違いなし。出来上がるホットサンドも耳までカリカリに焼き上げてくれるため、仮に見た目がイマイチでも食感を楽しむことができるので切り落とす必要がない。
ただし、気をつけなければならない点もある。電源ボタンが用意されていないため、電源に挿した瞬間余熱が開始されてしまうことは不便だ。電源で動作するためIHキッチンでも使用できるのは強みではあるが、逆に本体を洗い難いという難点もある。
ただ、それでもレコルトのホットサンドメーカーはとても気に入っている。「ホットサンドしか作ることができない調理器具なんて邪魔」という人もいるかもしれないが、ホットサンドの美味しさを一度知ってしまうとその考えを撤回するだろう。
何せ、食パンに適当な具材を入れ、プレスして2〜3分待つだけだ。手間も掛けずに熱々のホットサンドが自宅で食べられるのは魅力的だ。我が家では大人2人で大騒ぎして作り、食べてその美味しさにさらに大騒ぎしていたので、お子さんがいる家庭はきっと大盛り上がりだろう。
ホットサンドが美味しすぎるので毎朝パンを焼いて食べている人や、お昼はサンドイッチを作って食べることが多いという人は購入を検討するべし!
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