Samsung、有機ELディスプレイ専用の巨大工場を建設か

Samsungは韓国に有機ELディスプレイ専用の巨大工場の建設を検討していると韓国メディアが報じている。

来月に同社幹部が出資計画を決定する予定。2017年後半に建設を開始した場合、実際に建設が完了するまでに最大1年間掛かるため、新工場で有機ELディスプレイを製造開始できるのは2019年以降と予想される。

Appleは今秋披露する「iPhone 8」に有機ELディスプレイを搭載すると予想され、今年4月にはSamsungに有機ELディスプレイパネル7,000万台以上を発注したという情報や、Samsungと曲面型有機ELディスプレイの供給で2年契約を締結したという情報が伝えられている。今回の新工場建設も、Appleの今後の計画を見据えた判断なのかもしれない。

現在、Apple製品で有機ELディスプレイを採用しているのは「Apple Watch」と「MacBook Pro」の「Touch Bar」のみ。今後は「iPhone 8」を始めとして他の製品も追随する可能生はあるが、同時に「マイクロLED」技術を研究していると伝えられている。

今年5月にDigitimesが報じた情報によると、Appleは早ければ2017年後半からマイクロLEDディスプレイを搭載した製品の少量生産を試験的に開始すると伝えられている。

(via SamMobile

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