【レビュー】「Anker KARAPAX GlassGuard」ーー「iPhone X」用9Hガラス保護フィルム
「リキッド・エアー」のような画面側に縁があるケースであれば必要ないかもしれないが、「CAZE Zero 5 Tough」のような超薄型クリアケースを付けている場合、画面側が保護されないため、個人的には保護フィルムを貼ったほうが安心できる。
今回紹介するのは「iPhone X」用9Hガラス保護フィルム「Anker KARAPAX GlassGuard」。約1,000円で購入できるこの保護フィルムは保護力はもちろんのこと、正確に「iPhone X」に貼り付けることができるケースが用意されているのだ!
発売前に1台提供して頂いていたので、紹介する!
入念に汚れや埃を拭き取ってから、保護フィルムをそっと置くだけ
僕は基本的に保護フィルムを貼らない派だったが、今回は超薄型クリアケースと合わせて使うために貼ってみることに。
まずは、アルコールペーパータオルを使い、汚れを落とす。指先の汚れ、みんなが思っている以上に汚い。
続いて、マイクロファイバークロスを使い、より細かな汚れを拭き取る。
最後にホコリ除去用ステッカーを使い、浮いている埃を取り除く。
さて、ここでようやく用意されているケースを貼り付けるための「調整フレーム」を装着。当然ながら「iPhone X」にピッタリフィットするように作られ、画面側から被せて取り付ける。
このタイミングで気がついたのだが、最後のホコリ除去ステッカーは調整フレームを付けた後の方が良い。付けることによってまた汚れてしまっていたことに気がついた。実際、説明書にはフレーム装着後に使うよう、案内されていた。
あとは簡単。ガラス保護フィルムのシールを剥がし、静かに本体の上に起き、気泡を抜けば完了!
この通り、見事なフィット感で「iPhone X」の画面を保護してくれる。画面の縁は湾曲しているため、画面をすべて保護するのではなく、湾曲する直前までを覆う形になっている。
残念ながら僕は画面保護フィルムのシールを早い段階で外してしまったため、画面保護フィルムに埃が付着してしまい、ピカピカに磨いた「iPhone X」のディスプレイに汚れたフィルムを装着することになってしまった。見ての通り、一部に消えない気泡が残ってしまっている。
僕のような凡ミスさえしなければ、ほぼ確実に保護フィルムを綺麗に貼り付けることができる「Anker KARAPAX GlassGuard」。価格も約1,000円と非常にリーズナブルなので、保護フィルムを探している人は検討してみてはいかがだろうか!
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