Xiaomi、12月9日に日本参入ーー予定よりも前倒し
「スマートライフを、あなたに」
2020年に日本上陸が報じられていたXiaomiが予定を前倒しし、2019年12月9日に日本参入することを明らにした。「スマートライフを、あなたに」と書かれた下には「日本・東京都 | 2019/12/9」と記載され、同日に都内にてプレス向けのイベントを開催するものと見られる。
また、予定の変更を知らせたツイートには「予定していたよりも早く日本の皆様にお会いできることとなり、 大変嬉しく思っています」と書かれている。どの製品で日本市場へ参入するのかなど、詳細は明らかになっていない。
日本経済新聞の報道では日本に子会社を設立すると見られ、まずはオンライン上で独自販売を行う見通し。
世界第4位のスマートフォンブランドは日本で何を披露するのか
XiaomiのTwitterアカウントには「世界第4位のスマートフォンブランド」と書かれているが、それを支えてきたのは素晴らしい技術力とプライドの欠片も感じられないAppleのハードウェア・ソフトウェアを模倣する能力。今年4月にはAppleの「Memoji」を丸パクリしたアバター機能「Mimoji」を発表。機能を丸パクリするだけにとどまらず、「Mimoji」を宣伝するためにAppleの「Memoji」のCM動画を使おうとしていたことが発覚し、話題になっていた。
ちょっとモヤッとする感情はあるものの、Xiaomiの技術力は確か。同社のスマートフォンには常に最新のテクノロジーが採用され、見ていてワクワクしないと言ったら嘘だ。
日本市場ではどのような製品を披露するのだろうか。
予定していたよりも早く日本の皆様にお会いできることとなり、 大変嬉しく思っています。12月9日のXiaomi日本参入をお楽しみに!! pic.twitter.com/sJGDdEELbt
— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) 2019年12月2日
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正直iPhoneがガラケーやAndroidにはとっくに載ってたおサイフケータイや防水をまるで魔法とかCMしてた時もモヤっとしたので海外の企業のノリはなんか合わないことがありますね