Retinaディスプレイ搭載のMacBook Air、ディスプレイコーティングが剥がれる可能性
2018年以降のMacBook Airが対象、発売されたばかりの2020年モデルも該当すると見られる
【image via MacRumors】
2018年以降に発売されたRetinaディスプレイ搭載のMacBook Airは、反射防止ディスプレイコーティングが剥がれる可能性がある。MacRumorsが入手したApple正規サービスプロバイダ向けの内部メモによると、MacBookとMacBook Proに加えて、MacBook Airもディスプレイコーティングが剥がれる可能性があると認めたそうだ。
対象となるMacBook Airは、2018年以降に発売されたモデル。発売されたばかりの2020年モデルも該当する可能性がある。
無償修理プログラムの対象端末一覧
- MacBook Pro (13-inch, Early 2015)
- MacBook Pro (15-inch, Mid 2015)
- MacBook Pro (13-inch, 2016)
- MacBook Pro (15-inch, 2016)
- MacBook Pro (13-inch, 2017)
- MacBook Pro (15-inch, 2017)
- MacBook (12-inch, Early 2015)
- MacBook (12-inch, Early 2016)
- MacBook (12-inch, Early 2017)
MacBook Airが無償修理プログラムの対象となるかは不明だ。Appleは2015年、ディスプレイコーティングが剥がれた端末に対する無償修理プログラムを発表している。2015年〜2017年までに発売されたMacBookおよびMacBook Proは対象端末に含まれているが、MacBook Airは含まれていない。
これまでのニュースをチェックする
関連キーワード
コメント(0件)
「MacBook Air」新着記事

とにかく予算を抑えたい?M2 MacBook Airが13万円台です
2025.05.25

…え?M3 MacBook Airが5.4万円オフで15万円台じゃん
2025.05.25

M4 MacBook Airの新色スカイブルー”開封の儀”。予想以上の爽やかさ
2025.04.22

Apple製品はProモデルにこだわる必要がない時代へ、標準モデルで十分な理由
2025.03.30

M2 MacBook Airが13.4万円…だけど、M4時代でも「3万円引き」は”買い”なのか?
2025.03.29

M4 MacBook Airが登場した今、44,000円オフのM3モデルを買うのは「アリ」なのか
2025.03.15

M4 MacBook AirとMac Studio(2025)先行レビュー:各メディアが評価する最新Macの実力
2025.03.12

MacBook Airのキーボード、26年ぶりに改良。分かりづらさを解消
2025.03.08

M1 MacBook Airユーザーが新型M4モデルに買い替えるべき7つの理由
2025.03.07

円安つらい……MacBook Air、M4の登場で米国では値下げなのに日本では実質値上げ
2025.03.06

M4 MacBook Air、本当にガッカリしたことが1つだけある
2025.03.06

M4搭載MacBook Air vs Pro、選ぶべきはどっち? 比較して見えた違い
2025.03.06

M4 MacBook Air:知っておくべき8つのこと
2025.03.06

新型MacBook Air、正式発表。M4チップ搭載、新色スカイブルー追加、価格据え置き
2025.03.05

「あれ?M4 MacBook Airは?」→どうやら今晩っぽいです
2025.03.05

M4 MacBook Air、早ければ今晩にも発表?…でもじゃあ何時?
2025.03.04

Apple、”Air”製品を今週中に発表へ。M4 MacBook Air、ついに登場か
2025.03.04

新型M4 MacBook Air、早ければ今週にも発表か
2025.03.03

M4 MacBook AirのGPU性能、現行モデルから15%向上か
2025.02.25

皆さん、ご準備を。iPhone 16eの次はM4 MacBook Airです
2025.02.24