新型MacBook Air、正式発表。M4チップ搭載、新色スカイブルー追加、価格据え置き
最大18時間のバッテリー駆動、12MPセンターステージカメラ、外部ディスプレイ拡張サポートも強化
Appleが新型MacBook Airを発表した。M4チップを搭載し、新色のスカイブルーを追加、日本での価格は据え置きとなる164,800円からとなった。
新型MacBook Airは、M4チップによる高性能化、最大18時間のバッテリー駆動時間、12MPのセンターステージカメラ、外部ディスプレイサポートの強化など、多くの新機能を搭載している。薄型軽量デザインはそのままに、より多くの価値を提供する。
新色スカイブルーの登場
MacBook Airのカラーラインナップに、新色のスカイブルーが加わった。美しいメタリックライトブルーで、光の反射によってダイナミックなグラデーションを生み出す。ミッドナイト、スターライト、シルバーと合わせて4色展開となる。
M4チップによる性能向上
M4チップを搭載したMacBook Airは、日常的なマルチタスクから写真・動画編集まで、あらゆる作業がより高速かつスムーズに行える。10コアCPU、最大10コアGPU、最大32GBの統合メモリを特徴とし、M1モデルと比較して最大2倍の性能を発揮する。
Apple Intelligenceへの対応
MacBook AirはApple Intelligenceに対応し、より便利でパワフルな機能を提供する。Image Playground、Genmoji、Writing Toolsなどの新機能により、ユーザーはより創造的に表現できるようになった。
また、ChatGPTとの統合により、タスクをより速く、簡単に完了できる。
新しいカメラと外部ディスプレイサポート
12MPのセンターフレームカメラを搭載し、ビデオ通話時の画質が向上。また、最大2台の6K外部ディスプレイをサポートし、マルチディスプレイ環境での作業効率を高めている。
価格と発売日
価格は164,800円(税込)からで、学生・教職員向けには149,800円(税込)から提供される(13インチ)。15インチモデルは198,800円からとなっている。予約注文は本日より開始され、販売は3月12日から行われる。
新型MacBook Airは、高性能化と価格引き下げにより、学生やビジネスプロフェッショナルにとってより魅力的な選択肢となった。Apple独自のM4チップとmacOS Sequoiaの組み合わせにより、ユーザーエクスペリエンスのさらなる向上が期待される。
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