ECOVACSの最新ロボット掃除機、掃除ステーションがハンディクリーナーのゴミも吸い取ってくれる天才仕様に
ロボット掃除機DEEBOTシリーズの新製品4機種を発表
ECOVACSが3月29日、ロボット掃除機DEEBOTシリーズの新製品4機種を発表した。「DEEBOT T30 PRO OMNI」「DEEBOT Y1 PRO PLUS」「DEEBOT Y1 PRO」は本日発売。「DEEBOT X2 COMBO」は4月5日より予約販売を開始する。
以下に新製品の特徴を紹介する。
DEEBOT T30 PRO OMNI
DEEBOT T30 PRO OMNIは、DEEBOTシリーズのハイエンドモデル。11,000Paの吸引力、Zero-Tangleテクノロジー、さらに進化したエッジクリーニングを備える。コンパクトなステーションと新しいデザインを採用した。
Zero-Tangleテクノロジーはデュアルコーム構造により、吸い込んだ毛のブラシへの絡まりを防止する独自技術。全自動OMNIステーションは小型化されており、タンクの取り扱いも簡単になったという。
DEEBOT X2 COMBO
「DEEBOT X2 COMBO」は、ロボット掃除機「X2 OMNI」とハンディクリーナーのセット。ハンディクリーナー組み合わせることで、ロボット掃除機が掃除できない階段、テーブルやソファなど家具の上、窓のサッシ、網戸など、家中の様々な場所の清掃を可能にする。
X2 OMNIはスクエア型かつ業界最薄9.5㎝のスリムなボディが特徴となっており、部屋の隅や角にもフィットし。8,700Paの吸引力と加圧回転式水拭き機能を備え、吸引用ブラシの幅・水拭きモップの動きにも独自の工夫が施されている。
ハンディクリーナーは様々なニーズに対応する3種のブラシツールが付属。全自動ステーションはロボット掃除機とハンディクリーナー双方からゴミを収集し、4Lの洗浄用水タンクでモップへの給水・洗浄が完了する。
洗浄後には自動で熱風乾燥される。定期的なお手入れは汚水タンクの水を捨てること、およそ60日ごとにゴミパックを取り替えるだけで済む。
DEEBOT Y1 PRO PLUS
DEEBOT Y1 PRO PLUSは「シンプルにして究極の1台」。初めてのロボット掃除機、または2台目として検討している人におすすめしている。「スペックと価格競争が激化する日本市場に、弊社がいま、あえて送り出す絶対の自信作ですとアピールする。
壁際15mmからアプローチしホコリをかき出し吸引するエッジクリーニングに対応し、6,500Paの吸引力が魅力。優れたマッピング・障害物回避機能、カーペット自動認識機能、音声アシスタントなどのロボット掃除機に求める機能を網羅している。
もっと読む

【ハンズオン】Dyson PencilVac体験レビュー!世界最薄38mmの掃除機が想像以上にすごかった

SwitchBotが世界初の多機能家庭用ロボット「K20+ Pro」を発売!あなたの家に”スマートな相棒”が登場

玄関の花粉対策、コンパクト空気清浄機対決:Blueair vs Levoit

コンパクト設計で場所を選ばない、Ankerの新ロボット掃除機C10が3万円以下で登場

新生活の掃除機はダイソンが最適な理由。目に見えないゴミを可視化する技術に驚愕

Anker Power Weekで新生活を彩る200製品が最大45%オフ。ロボット掃除機やプロジェクターも特価に

Anker製品で新生活をレベルアップ。QoL向上ガジェット19選

コンパクト設計の全自動掃除機「Eufy Robot Vacuum Omni C20」新発売、46%小型化で設置場所を選ばず

ロボット掃除機の賢さを手に入れたスティック掃除機、その実力と課題

実家にAnker最新の多機能ロボット掃除機を送り込んだら、すごく喜ばれた話

10万円以下で全自動お掃除ロボットの決定版、Eufy X10 Pro Omniにホワイトモデル登場

Anker初の3-in-1掃除機が新発売。スティック・ロボット・ハンディを1台に集約

【賃貸OK・工事不要】夢叶う。8年前の55インチテレビを念願の壁がけに

クールな部屋を目指す男には「ドウシシャの加湿器」一択かもしれん

寒さ対策として効果を実感。2つのガジェットと”秘密兵器”

初売りで買ったもの:ドウシシャのスチーム式加湿器

買ってから2年以上経っても、未だに現役のガジェットや家電9選

Amazon・楽天で買ってちょっぴり後悔した2024年の”アレ”たち

2024年に買ってよかった”ガジェットじゃないほう”アイテム8選
