【レビュー】世界最先端のBluetoothヘッドホン「Parrot Zik 2.0」の外観をチェック!カラバリ全6色を紹介!
ノイズキャンセリング機能を搭載した、音に妥協しないワイヤレスヘッドホン。「Parrot Zik」は素晴らしいヘッドホンだ。
その素晴らしいヘッドホンがさらに素晴らしくなった「Parrot Zik 2.0」はまさに世界最先端のBluetoothヘッドホン。さらに精度が向上したアクティブノイズキャンセリング機能や見やすく操作もしやすくなった専用アプリ。「世界最先端」と呼ぶに相応しいワイヤレスヘッドフォンとしてアップグレードされた。
先日、ParrotでJPAC地域担当バイス・プレジデント兼マネージング・ディレクターを務めるChris Roberts(クリス・ロバーツ)氏に新製品の魅力を紹介してもらいつつ、最新モデルで用意された全6色のカラーバリエーションを触らせてもらった。「Parrot Zik 2.0」の使い勝手や「Parrot Zik」との比較は今度紹介するとして、まずは最新モデルの外観を全カラーモデル分、紹介する!
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オレンジモデルの外観をチェック
「Parrot Zik 2.0」にはブラック・オレンジ・ブルー・モカ・ホワイト・イエローという6つのカラーバリエーションが用意されている。詳細に外観をレビューするのは新色であるオレンジを中心に解説したいと思う。
まず、こちらが本体。「Parrot Zik」に比べて全体的にスリムでコンパクトになった。「Parrot Zik」の不満としてあったイヤーカップがもう少し大きくなってほしいという要望は満たされた。
左耳のイヤーカップに「Parrot」の文字が書かれているのは旧モデルと同様。
イヤーカップが小型化したことに伴い、マイク部分のデザインも変更されている。
こちらも別のマイク。「Parrot Zik 2.0」は合計8つのマイクを搭載。そのうち6つはアクティブノイズキャンセリングに使われている。
Philippe Starck氏のトレードマークであるオレンジ色も健在。
アクティブノイズキャンセリングを可能にするバッテリーは左耳側に用意されている。
これほどイヤーカップを薄くすることができたのはバッテリー技術が向上したため。バッテリー単体を比較すると分かるが、旧モデル以上の電池持ちを実現しながらも劇的に小型化することに成功している。
特に右耳のイヤーカップの下はシンプルで洗練されたデザインとなっていて、有線ケーブルを挿す部分が奥まって見えないようになっているのは非常に良い。あくまでも「ワイヤレス > ワイヤード」という優先度がハッキリとデザインにも表れているような印象を受ける。
全モデルの外観をチェック
新色であるオレンジの外観を一通り紹介したが、その場で全カラーモデルを触らせてもらうことができたので、オレンジを含む全6色の「Parrot Zik 2.0」を簡単に紹介しておく!
オレンジ
ホワイト
モカ
ブルー
ブラック
イエロー
どれも魅力的な6色のカラバリ!あなたはどれを選ぶ?
性能だけではなく、デザイン性も優れた最新モデル「Parrot Zik 2.0」。新しいワイヤレスヘッドホンを購入しようと思っている人は、間違いなく候補に入れるべき。最新モデルは44,900円とヘッドホンの中でも高価な部類に入るが、どちらのモデルも使ってみた身としては旧モデルで妥協するぐらいなら数千円上乗せして最新モデルを購入した方が確実に幸せになれると思う。
デザイン性・操作性・付け心地・音質。全ての分野において「Parrot Zik 2.0」の方が上回っている、と言わざるをえない。
では、最新モデルと旧モデル、具体的に外観にどれほどの差があるのか。次回は「「Parrot Zik 2.0」と「Parrot Zik」を比較する予定なので、お楽しみに!
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