Pegatron、MacBookやiPadの組み立てをインドネシアで開始か

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Apple製品の組み立てを請け負う台湾のPegatron社が6月以降、MacBookやiPadの組み立てをインドネシアで行う計画があると現地メディアのDetikInetが報じている。

Digitimesによると、現地の製造会社PT Sat Nusapersadaを介して行うとのこと。同社のCEOであるAbidin Hasibuan氏はこの件について否定せず、特定の顧客名は明言しなかったものの米国に出荷される製品であることを明言。

米中関係悪化により、Appleも甚大な被害を被る可能性

このニュースはMacBookやiPadの新モデルに関する製造が開始されたということではない。米政府の禁輸措置の煽りを受け、製造拠点を中国ではなくインドネシアに移設するということだ。

Pegatronはベトナムも候補地として検討していたようだが、労働力の関係でインドネシアを選んだと伝えられている。同社は3億ドル相当の費用をかけてインドネシアの工場を2軒整備する決定を下したという。

製造拠点の移設を進めているのはPegatronだけではない。Foxconnも今年4月、インドでiPhoneの製造を行うことを明らかにしている。

すでにHuaweiがGoogleにはじまり日本を含む世界各国から取引停止になっているが、米中関係悪化はAppleに甚大な被害を及ぼす可能性もある。ゴールドマン・サックスのアナリストによると、中国国内でApple製品のボイコットが行われた場合、売上は30%減になる可能性がある指摘している。

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