当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています

Apple、4Kテレビの開発を1年前に断念していたことが明らかに

apple-itv-concept-7.jpg

Apple TV」のようなセットトップボックスではなく、本格的な家庭用テレビがAppleから発表されることを期待している人にとって残念なお知らせだ。

The Wall Street Journalによると、Appleは4Kテレビの開発を検討していたものの、他社製品と差別化する方法が見当たらず、1年前に計画を断念したと報じている!

4Kテレビ構想の代わりに新型「Apple TV」が登場する

確かに数年前からAppleが開発する家庭用テレビのはあった。2012年12月、Tim Cook氏は同製品を開発していると名言していたことから、開発していたことは間違いなさそうだ。2013年時点では55型/65型の4Kテレビで価格は1500〜2500ドルになるとも報じられていた。

Appleの4Kテレビにはカメラの向きが自動的に調整されるFacetimeビデオ機能が用意されていた他、レーザーを使用したディスプレイを検討していたことも明らかになっている。

4Kテレビの夢は儚く散ってしまったが、その代わりが現在されている新型「Apple TV新しいリモコンとともに家庭用テレビに繋げることによって新しい体験を生み出す製品になることが期待されている。

Panasonic 40V型 4K液晶テレビ 3D対応 VIERA 4K TH-40CX700
パナソニック (2015-05-22)
売り上げランキング: 79,665

(via The Verge

もっと読む

12本の記事を表示する
公開情報
更新日2020年01月30日
執筆者g.O.R.i
コメント(0件)

コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は避けましょう。なお、コメント投稿時に「利用規約」に同意したとみなします。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

「Appleニュース・噂 ・最新情報」新着記事
トレンド検索