Tweetbot、ショートスワイプを設定可能に
バージョン6.3が公開、新機能「Behaviors」が追加
Tapbotsは8月31日、Twitterクライアントアプリ「Tweebot 6」の最新バージョンを公開。バージョン6.3では、リスクエストが多かった機能を集めたメニュー項目「Behaviors」が追加されている。
Behaviorsには、以下の機能が実装されている。
- Tap to Top:画面の最上部をタップすることでタイムラインの一番上までスクロールし、再度タップすると最後に読んでいたツイートの場所まで戻る機能。無効化が可能になった。
- Customize All Tabs:すべてのタブをカスタマイズ可能にする機能。
- Short Right Swipe:右方向のショートスワイプを設定可能に。いいね、リツイート、ツイートへのリンクを開く、ツイートへのリンクをコピー、ツイートをコピー、リーディングリストに追加、無効化、から選択できる。
Tweetbotは「Tweetbot 6」からサブスクリプション(定額課金)に移行。無料版ではあくまでも閲覧専用アプリとなるが、月額100円または年間650円の支払いですべての機能が解放される。
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