3日間限定！セブン新作スイーツ「ザッハトルテ」と「ベリー＆クレームブリュレ」を食べてみた

セブン-イレブンにて、8月25日（金）から3日間限定で販売されている新作スイーツ「ウィーン発祥ザッハトルテ」と「赤いムースケーキベリー＆クレームブリュレ」を早速食べてみた。疲れた日には甘いものを食べると本当に癒される。

「ウィーン発祥ザッハトルテ」はココアスポンジにあんずジャムが重ねられ、それをさらにチョコレートでコーティングするというヘビーかつ濃厚なスイーツ。「赤いムースケーキベリー＆クレームブリュレ」はストロベリーとラズベリーの2種類のベリーソースを使用し、ふんわりな食感に仕上がっている。

パッケージを開けてみると、どちらのスイーツもリッチな雰囲気が漂う。小洒落たお皿にのせれば有名店舗のスイートに見間違えられるかもしれない。

まずは「ウィーン発祥ザッハトルテ」を食べてみた。外側のチョコレートがパリっと割れてサクッとした食感が楽しめると思っていたが、購入してからしばらく冷蔵庫の中に入れていたせいか、カッチカチになってしまい、食べづらさ満点。これは僕のせいなのか、そういう作りなのか分からないが、とにかく食べづらい。別のお皿に載せて食べた方が良いと思う。

味は見た目以上に濃厚。中にはスポンジなので重さはそれほどでもないが、チョコレートとあんずジャムはそこそこのインパクトがあり、甘党には満足できる味ではないだろうか。個人的には少し甘すぎた。

一方、「赤いムースケーキベリー＆クレームブリュレ」は程よく甘く、さっぱりとしていて美味しい。ザッハトルテの後に食べたのでなおさらそのように感じたのかもしれないが、食後のデザートとして食べても胃もたれせずに楽しめる。チョコレートが好き、ベリー系がそれほど特別好きでもない僕だが、今回は「ベリー＆クレームブリュレ」の方が好みかなあ。