Pixel 4にあってiPhone 11にはない、魅力的な新機能まとめ

ジェスチャー機能の必要性はさておき、Soliレーダー搭載によって超スピーディな顔認証が可能なのは超魅力的

Google Pixel 4

Google純正スマートフォンのフラグシップモデル、「Pixel 4」と「Pxiel 4 XL」が正式に発表された。

端末の外観だけではなく、目玉とも言えるジェスチャー機能もGoogleが自らリークしていたことから発表そのものに大きなサプライズはなかったものの、スマホ最高峰と評価されてきた「Pixel 3」のカメラのさらなる進化、機械学習を用いた最新機能が盛り込まれている。

iPhone 11 Pro」ユーザーとしては特に買い換える気も乗り換える気もないが、やはり最新のガジェットとなれば使ってみたくなるもの。そこで、本記事では「Pixel 4」シリーズにあって「iPhone 11」シリーズにはない機能を紹介する!

「え?もう認証したの?」というぐらい超高速で動作する顔認証機能

Face ID Google Version

「Pixel 4」シリーズは指紋認証ではなく顔認証になったが、その顔認証の認証速度が驚くほど早いらしい。

搭載されているSoliレーダーを利用することにより、ユーザーが画面を見ているかどうかを判断し、一足先に認証解除する準備をすることによってロック画面さえ見ることなくホーム画面に飛ぶことができるそう。ユーザーが見えなくなるとディスプレイをオフに切り替えてくれる機能も。

Googleによると、Soliレーダーはスマホに収まるサイズにするまで5年近くかかったとのこと。構想としてはかなり昔からあったようだ。

指1本も触れずに操作できるジェスチャー機能

使うかどうかは別として、「Pixel 4」にはSoliレーダーを活用したジェスチャー機能が用意されている。これを「Motion Sense」と呼んでいる。

曲戻しや曲送りをしたり、アラームを静かにしたり、着信をミュートしたり、指1本も画面に触れることなく操作できることが魅力。もちろん、誤動作を防ぐための検証もしっかりしているようで、コーヒーカップを画面の上で移動させても反応しない。

これも騙されない

ちなみに日本では発売直後には利用できず、サポートページによると2020年春には利用可能になるとのこと。

スラスラとリアルタイムに文字起こししてくれる音声メモ

文字起こし機能

今回の発表で一番感動したのは、この文字起こし機能かもしれない。今年2月には「音声文字変換」という、自動音声認識テクノロジーを活用した音声がリアルタイムで画面上のテキストに変換されるアプリを発表したGoogleだが、その機能をボイスレコーダーと統合してしまった。

壇上でもリアルタイムでデモが行われ、その精度は驚くほど高い。ただし、現時点d画は英語にしか対応せず、日本語での対応時期などは不明。実現すれば、会議資料や取材内容などを録音するだけではなく文字起こしまでしてくれる最高すぎる世の中に……議事録と取材記事作成が格段に楽になる……!

もちろん、文字起こしされているので探したいフレーズがある録音を探し出すこともできる。具体的に録音のどこにそのフレーズが話されているのか、一目瞭然。

機械学習がさらに進化!本体の操作も音声だけで可能に

Pixel 4 machine learning

Googleアシスタントの”アシスタント感”は間違いなくSiriよりも上。友人から飛行機の着陸日時を聞かれたとしても、Googleアシスタントに聞けば教えてくれる。

アーティストのTwitterアカウントを開き、コンサート日程を調べ、それを友人にシェアし、コメントを添えてメッセージを送る、ということをすべて音声だけでできるのは未来だ。今の時代に使うかどうかは別として、技術としては凄い。

あ、あといちいち「Ok, google」と言わなくても本体をギュッと握るだけで呼び出せるのもグッド!

ディスプレイがヌルッヌル!リフレッシュレートは90Hz

90hz display rate

iPhoneが”Pro”になった以上、欲しかった機能の1つに高リフレッシュレートディスプレイがあるが、「Pixel 4」シリーズは90Hzのリフレッシュレートに対応。その分、電池が消耗しやすくなることから自動的にリフレッシュレートを調整する機能も備わっているとのこと。

Pixel 3よりさらに進化!天体写真も撮影できる夜景モード

「iPhone 11にない機能」ではないが、「Pixel 4」シリーズを語る上でカメラ機能は避けて通れない。今年のGoogleは、昨年の「Pixel 3」のようにiPhoneをdisったりせず、淡々と機能の進化を解説。

夜景モードでは、天体写真も撮影できることをアピール。これが「Pixel 3」。
Nighmode with pixel3

これが「Pixel 4」。
Nighmode with pixel4

ちなみに「iPhone 11」シリーズのナイトモードでも同様に天体撮影はできるため、どちらが優れているかは気になるところ。

時代は超広角じゃなくて超望遠?デジタルと光学を組み合わせた最強ズーム

超広角レンズを追加したAppleだが、Googleは望遠レンズを搭載。「Pixel 3」シリーズで披露した「超解像ズーム(Super Res Zoom)」と約2倍の光学ズームに相当する望遠レンズを組み合わせることにより、画質の劣化を最小限に抑えながらズームできるとのこと。

例えばこの写真だが……
Zoomed in photo pixel4

……こんな位置から撮影したらしい。そんな遠いところから撮る必要あるかいな!
Zoomed out photo pixel4

白飛びを手動で回避!ハイライトとシャドウを撮影前に調整できる

カメラには他にもハイライトとシャドウを撮影前に調整できるレバーが撮影画面に用意され、暗い部分を明るくして明るい部分を暗くするなどの微調整が可能に。白飛びや逆光などで役立ちそう。

この機能を活用すれば、こんな写真が……
Before effects

……このようなアーティスティックなシルエット写真に!撮影後に編集すればいいのでは?とも思うが、その場で編集したい時もあるのかな。どうだろう。
Complete with effects

白飛びという点では、「HDR+」機能が撮影している画面上でも反映されるようになったそう。「HDR+」は、iPhoneで言う「スマートHDR」に相当する機能。

これまではこのような状態で写真を撮る必要があったが……
Without livehdrplus

……「Pixel 4」ではこのように。まあこれはiPhoneに追いついた、という感じだろうか。
With livehdrplus

カメラの堅実な改良とジェスチャー機能、機械学習のさらなる進化

「Pixel 4」シリーズは5.7インチディスプレイを搭載した「Pixel 4」と6.3インチディスプレイを搭載した「Pixel 4 XL」が用意。価格はそれぞれ799ドルから、899ドルからとなっている。

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コメント一覧(1件)
  1. 通りすがりの読者

    pixel3の時は無制限のフォトストレージって大々的にアピールしてたのに、4が出る頃には15GBに縮小されてしまうんですよね。
    片っ端からアップロードしてた人は有料登録して拡張しないと強制的に削除されるんで、詐欺だって訴訟されそう

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