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iOS 12:SMSで受信したワンタイムパスワード用認証コードの自動入力に対応

Safari security auto fill

iOS 12」ではSMSで受信したワンタイムパスワード用認証コードの自動入力に対応していると9to5Macが伝えている!

認証コードを認識して自動入力してくれる「Security code AutoFill」

最近はセキュリティを高めるために、ワンタイムパスワードを必要とするサービスも増えている。通常のパスワードを入力し、その後、予め登録してある電話番号宛てにSMSで送られてくる認証コードを入力する、という作業が必要となっている。

要はログインしたいアプリを開き、「メッセージ」アプリを開き、認証コードをコピーし、再度アプリに戻ってペーストするという手間が必要となり、セキュリティのために必要とは言え、面倒だ。

iOS 12」では「メッセージ」アプリを開いて認証コードをコピペする手間が省かれる。SMSを受信すると認証コードを認識し、自動的に入力フォームに認証コードが貼り付けられる仕組みが提供されているようだ。

この機能が提供されることによってアプリの行き来をする必要がなくなるだけではなく、認証コードの入力ミスを防ぐことができることが期待される。

iOS 12」に関する最新情報は「iOS 12まとめ」からどうぞ!

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更新日2018年06月06日
執筆者g.O.R.i
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