iPad miniの3G(LTE)対応モデルがWi-Fi限定モデルよりもさらに魅力的だと思う理由
【img via メガネとiPad mini by uka0310】
11月30日にiPad miniのLTE対応モデルがソフトバンク・KDDI共に発売される!僕は発売日に買って以来見事生活の中に溶け込んでいるが、Wi-Fiモデルを持っている僕からするとiPad mini Wi-Fi + 3G(LTE)モデルはかなり魅力的だと思っている。
その理由についてまとめてみた!Wi-Fiモデルにするか3G(LTE)モデルにするか悩んでいる人は参考にどうぞ!
いつでもどこでも同期できる!
3Gモデルということはいつでもどこでも通信できるということだ。当たり前だが「同期」という点においてはこれはかなり重要。
iOS 5以降利用できるようになったiCloudは言葉通りクラウドベースの同期サービス。iCloud対応サービスを利用すると手元の端末で入力した情報が自動的に他のデバイスに同期される、という仕組みだ。
これが成り立つためには当然通信環境が必須。Wi-Fiモデルは都度接続できる無線ネットワークを探さなければ情報を同期することができないが、3G(LTE)モデルは勝手に同期してくれる。
接続できるネットワークを探す手間が不要!
Wi-Fi限定モデルは無線ネットワークもしくはテザリング端末に接続しない限り、ネットワークに接続できない。Twitterも見れないし、Facebookも見れないし、ブラウジングもできない。
対して3G(LTE)モデルは電波さえ入っていればいつでも通信することができる。接続できるネットワークを探すことは一切考えなくていい。iPhoneと同様に圏外でなければどこでも通信できる。
いざという時にテザリング端末として活用できる
この記事でも熱く語らせてもらったが、iPad miniでテザリングするのは正直最強だと思っている。そもそもiPad miniが3G(LTE)に対応しているので普段の通信は気にせずiPhoneと同じように使えるが、便利なのは逆に他の端末でテザリング環境が必要になる時。
例えば、出先のカフェで作業をしようと思った時にiPad miniがあれば簡単にテザリング環境を用意することができる。iPhone 5を持っている人であればiPhone 5でもテザリングをすることはできるが、電池が切れて連絡手段がなくなるのも困る。3G(LTE)に対応したiPad miniがあればその心配も不要だ!
GPS機能搭載で地図が使える
iPad miniの3G(LTE)モデルはiPhoneのようにGPS機能が搭載されている。
普段の生活ではあまり使う機会がないかもしれないが、どこでも通信できてGPSに対応しているということは旅先や車の中でカーナビとして利用できる、ということ。
僕の友人は自分の車にタブレットを置くためのアクセサリーを購入して使っていたが、カーナビとして使える他、車で暇潰しをする時にHuluを見たりブラウジングしたりして過ごすことができて便利だと言っていた。彼のようにマイカーを持っている人であれば重宝するかもしれない。
iPad miniの3G(LTE)モデルはかなり魅力的だ!
僕はiPad miniのWi-Fiモデルをどこ行くにしても持ち歩いている。ちょっとブラウジングしたい時やちょっとスケジュールを確認したい時にかなり重宝している。
僕は比較的無線ネットワーク環境にいることが多いが、いざそのような場所から離れると3G(LTE)が非常に魅力的に映る。11月30日にソフトバンク・KDDI共に発売するらしいので、買う予定の人は料金プランを見つつお財布の準備を!
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