Microsoft、「iPad Proは所詮コンパニオンデバイス」と否定

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何かと模倣される立場であるAppleだが、iPad Proに関しては「Surface Pro」を強く意識したデバイスであることは間違いない。このことについて、Microsoftはどのように感じているのだろうか。

Microsoft Surface」のSenior Communications Managerを務めるDan Laycock氏はTrsutedReviewsのインタビューの中でiPad Proを「所詮、コンパニオンデバイス」とコメントしていたことが明らかになった!

タブレットにもPCにもなるデバイスは魅力的なのか?

MicrosoftはタブレットとしてもPCとしても使えるデバイスを使えるデバイスを1台、持ち運べるようにしたいと思っている」と前置きした上で「対するiPad Proはあくまでもコンパニオンデバイスでしかない」とSurfaceシリーズの優位性をアピールした。

“Microsoft really wants you to only carry one device for tablet and PC use,” explains Laycock, speaking to us at the Consumer Electronics Show 2016 in Las Vegas. “Whereas the iPad Pro is always going to be a companion device.”

via iPad Pro will always be a companion device, says Microsoft

MicrosoftとAppleは戦略が大きく異なることも指摘。かつてSteve Jobs氏がスタイラスペンを否定したことを引き合いに出し、同社はスタイラスペンの重要性を理解しお客さんが求めているツールであるということを主張。

以前、Jony Ive氏は「Apple Pencilはタッチ操作を置き換えるものではない」とコメントしている。「Apple Pencil は何かを描くために使うため、指先によるタッチ操作はOS内における基本的な操作全般を行うため」との見解を示していた。

僕からしても現状ではiPad Proには魅力が不足しているように感じているが、OSが進化すれば使い勝手は良くなるはず。そもそもPCとしてもタブレットとしても使えるデバイスが魅力的なのかどうか未だによく分からない。

これまで何度もiOSとOS Xの統合は否定し続けているが、iOSが劇的に進化すればOS X並に便利になる日が来るかもしれない。

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カテゴリiPad Pro
更新日2020年05月15日
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